FX初心者でもわかるレバレッジの計算方法とリスク管理の考え方

fx レバレッジ 計算

この記事で解決できる悩み

  • レバレッジの計算方法は?
  • レバレッジと必要証拠金の関係が知りたい
  • レバレッジをかけた時のリスクが知りたい

といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する「レバレッジの仕組み」を理解すれば、FX初心者でも自分でレバレッジを計算できます。

なぜなら、私もこの方法でレバレッジの計算方法が判り、どのくらいレバレッジをかけて取引すればいいのか知りたいという悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「レバレッジの計算方法」について紹介します。

レバレッジの計算方法

レバレッジの仕組みは聞いたことあるけど、計算は…
という方も多いですよね。ここでは例も交えつつレバレッジの計算について解説していきますよ!

レバレッジとは「てこの原理」のように、少ない証拠金で証拠金以上の大きな取引ができる仕組みで、個人口座の国内FXの最大レバレッジは25倍です。

一般的な計算式は以下のとおりです。

レバレッジ=(為替レート×取引量)÷口座資金

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  • 為替レート
    • 為替レートは、取引する通貨ペアの為替レート
  • 取引量
    • 取引量とは、通貨ペアを何通貨単位取引するかを表す
  • 口座資金
    • FX口座に預け入れた資金・証拠金残高

具体的な数値を使った解説は、次のパートでみていきましょう。

レバレッジの計算方法3例

一般式を書くだけではイメージしにくいので、具体的な数値を使って解説します。

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  1. レバレッジ1倍
  2. レバレッジ5倍
  3. レバレッジ25倍

それぞれのパターンについて下記で解説するので、規模感をつかんでください。

例1:レバレッジ1倍の場合

まずはレバレッジ1倍のケースをみてみましょう。
以下の条件で計算します。

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  • 口座資金:100万円
  • 通貨ペア:米ドル円
  • 為替レート:1ドル=100円
  • 取引数量:1万通貨
  • レバレッジ倍率:1倍

これらの数値を先ほどの計算式に当てはめると、

レバレッジ=100円×1万米ドル÷100万円=1倍

となります。

つまりレバレッジ1倍とは、口座残高と全く同じ金額を取引することです。

例2:レバレッジ5倍の場合

次にレバレッジ5倍のケースをみてみましょう。

以下の条件で計算します。

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  • 口座資金:20万円
  • 通貨ペア:米ドル円
  • 為替レート:1ドル=100円
  • 取引数量:1万通貨
  • レバレッジ倍率:5倍

これらの数値を先ほどの計算式に当てはめると、

レバレッジ=100円×1万米ドル÷20万円=5倍

となります。

つまりレバレッジ5倍とは、口座残高の5倍の金額を取引することです。

例3:レバレッジ25倍の場合

最後はレバレッジ25倍のケースです。

以下の条件で計算します。

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  • 口座資金:4万円
  • 通貨ペア:米ドル円
  • 為替レート:1ドル=100円
  • 取引数量:1万通貨
  • レバレッジ倍率:25倍

これらの数値を先ほどの計算式に当てはめると、

レバレッジ=100円×1万米ドル÷4万円=25倍

となります。

つまりレバレッジ25倍とは、口座残高の25倍の金額を取引することです。

取引量はレバレッジではなく損失額で決める

FXでは、取引量はレバレッジではなく損失額で決めましょう。

その理由は、資産管理をするうえで、1回の取引で想定されるリスクを一定にすることが大切だからです。そのために、想定される損失額から取引量を決めます。

一方、損切り幅が狭いなら取引量を多くしても(高レバレッジ)構いません。

少額取引とレバレッジを活用した2つの手法

損失額から取引額を決めるのは分かったけど、いざリスクを認識すると冷静な判断ができなくなりそうだよ
少額取引とレバレッジを組み合わせる活用法でリスクを減らしましょう!

少額取引ができるFX会社を利用することで、レバレッジの仕組みを活用した有効な2つの手法があることを紹介します。

じっくり読んで、これらの手法で取引を始めましょう。

手法2つ

手法1:高レバレッジで少ない資金で取引

手法2:低レバレッジでリスク管理

それぞれの手法について、以下で詳しく解説します。

手法1:高レバレッジで少ない資金で取引

ひとつ目は、高レバレッジを効かせて少額で取引する手法です。

1,000通貨単位以下から取引できるFX会社を選べば、高レバレッジをかけることで資金1万円でもFXができます。

FXを始めるには大金が必要なイメージを持つ人もいますが、高レバレッジをかければ1万円で済みます。

注意ポイント

高レバレッジになるほど、ロスカットまでの為替変動の値幅が狭くなるので注意が必要です。

手法2:低レバレッジでリスク管理

2つ目は、低レバレッジでリスク管理する手法です。

多額の資金が用意できた場合でも、少額取引ができるFX会社を利用することで、取引量を減らせます

その結果、ロスカットされずに許容される為替変動幅が広くなるメリットがあります。

ポイント

スワップ運用といった長期投資をしたい人は、少額取引ができるFX会社を積極的に選びましょう。

少額取引ができるおすすめFX会社3社

最後に、少額取引ができるおすすめのFX会社を3社紹介します。

各社の特徴を理解して、自分に合ったFX会社を選びましょう。

少額取引できるFX会社3社

それぞれの特徴について、以下で詳しくみていきましょう。

低コストな取引ができる:みんなのFX

みんなのFX

みんなのFXは、低コストな取引をしたい方にオススメのFX会社です。

1,000通貨からの取引が可能なので、レバレッジを使えば最低4,000円から取引ができます。

スプレッドも業界最狭の1,000通貨原則固定、米ドル0.2銭なので、スプレッドに利益を削られることはありません。

FXはしたいけど、大金で始めるのが怖いという方にもオススメですよ!

セミナーで勉強できる:外為オンライン

外為オンライン

外為オンラインは、セミナーで勉強しながら取引をしたい方にオススメのFX会社です。

オンラインだけでなく、オフラインでも各地方ごとにセミナーを開催しているので、自宅から近い会場でセミナーを受けられます。

その他にも無料のデモトレードを提供したり、無料のセミナーを全国で開催していて、初心者へのサポートが充実しています。

FX初心者や勉強しながら取引をしたい方にはオススメですよ!

スマホで取引するなら:YJFX!

YJFX!は、スマホで取引したい方にオススメのFX会社です。

人気のスマホアプリ『Cymo』があるので、スマホでの取引も簡単に行えます。

『Cymo』とは、チャートの分析から取引まで全てひとつでできる取引用アプリです。

外出先でもPCに劣ることのないスペックなので、スマホで取引や分析をしたい方にはオススメですよ!

【FXのレバレッジ計算方法】まとめ

上記で紹介した「レバレッジの計算方法」を実践すると、今後はレバレッジの計算方法が判らないと悩むことは一切なくなり、自分にとって適切なレバレッジが計算できます。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

この記事のまとめ

  1. レバレッジは口座資金に対する取引量の割合で決まる
  2. レバレッジではなく、1回の取引額で取る損失リスクで取引量を決める
  3. 少額取引とレバレッジを活用すれば、少ない資金でFXしたり、ロスカットしにくい取引が可能

少額取引できるFX会社3社

「計算方法がややこしい」と最初は思うかもしれませんが、一度身につけてしまえば、簡単にレバレッジを計算して取引量を決められるようになります。

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荒木 教弘

荒木 教弘

当サイト編集長。株・FXトレード歴は約10年。プログラマ経験を活かし、MT4を使った自己流のチャート分析でトレードを開始。すぐに大きく利益を出したが、それ以上の損失を出して資産を減らす、という投資初心者にありがちな失敗を経験。現在は、一回の取引に一喜一憂せず、堅実に利益を積むように心掛けてトレードを継続中。

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