FXはいくらからはじめられる?初期資金を決めるときの3ステップ

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FXの資金っていくら必要なの?

この記事で解決できる悩み

  • FXを始める時はいくら必要なの?
  • その金額が必要な理由について知りたい
  • 必要な資金ごとのおすすめのFX会社を教えて欲しい

といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する「FX開始時の必要資金」を理解すれば、FX初心者でも必要な資金とその理由が判ります。

なぜなら、私もこの方法でFXをするのに最低限いくら用意すべきなのかと、その理由が知りたいという悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「FXを始めるにはいくら必要なのか」について紹介します。

【前提知識】FXは少額の資金でもできる投資

株や不動産といった他の投資方法と比べて、FXは少額でも始められるの?
はい、始められますよ!FXは最低取引単位が少ないFX会社があることと、「レバレッジ」のおかげで少ない資金で大きな金額が取引できますね。
最低取引単位とレバレッジの具体的な計算方法は後ほど紹介しますね。

FXで必要な資金には3つのパターンがある

「最低取引単位」の額がFX会社に応じて異なるので、どの通貨単位で取引するかで必要な資金は異なります

この見出しでは以下の各通貨単位ごとに、米ドル円の通貨ペアで一回の取引に最低限必要な証拠金はいくらなのか、代表的なFX会社とともに解説します。

最低取引単位のパターン

  • パターン1:1万通貨単位
  • パターン2:1,000通貨単位
  • パターン3:1通貨単位

計算条件は、レバレッジが25倍、2019年1月~5月の米ドル円の平均レート(1米ドル=110円)です。

パターン1:1万通貨単位で取引をする場合

1万通貨単位で取引する場合、最低限約44,000円の証拠金が必要です。

取引に必要な金額の計算式

取引通貨単位×1ドルの値段÷レバレッジで計算できます。

10,000通貨×110円÷25=44,000円

そうすると、10万通貨だと10倍の約44万円、100万通貨だと100倍の約440万円の資金が必要だと判ります。

多くのFX会社が最低取引単位を1万通貨に設定していますが、主な例としては「DMMFX」と「GMOクリック証券」が挙げられます。

1万通貨単位の特徴

1万通貨単位の取引は少額取引より利益が期待できますが、その分損失を出した時の損失額も大きくなります

そのため、ある程度まとまった資金を用意できるFX経験者なら、1万通貨で取引してもいいでしょう。

どうしても初めから1万通貨で取引したいなら、しっかりと勉強をして取引に臨んでください。

1万通貨単位からの取引はDMMFXがおすすめ

1万通貨単位の取引をする時はDMMFXがおすすめです。

なぜなら、DMMFXはスプレッドが狭く、サポート体制が充実しているからです。

それだけでなく国内口座開設数No.1を活かし、DMMFXで現在取引されている通貨ペアの売買比率が判るサービスや、過去の自分の取引記録を閲覧できるサービスも提供しています。

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パターン2:1,000通貨単位で取引をする場合

取引単位が1,000通貨の場合、取引を行うためには最低限約4,400円必要です。

取引に必要な金額の計算式

1,000通貨×110円÷25=4,400円

1,000通貨単位のFX会社は1万通貨の次に多く、主な例としては「YJFX!」や「外為オンライン」です。

ちなみに、1,000通貨単位のFX会社で、1万通貨単位の取引(44,000円)もできます

1,000通貨単位の特徴

1,000通貨単位の取引は、1万通貨よりも利益は期待できませんが、その分損失も抑えることができます。

そのため、初心者がFXの経験を積みながら自分に合うトレードスタイルを見つけるのに最適です。

1,000通貨取引には、勉強で得た知識が実践でも通用するのか、デモトレードがないFX会社の取引ツールの使用感を低リスクで確かめられるメリットもありますよ。

1,000通貨単位からの取引はYJFX!がおすすめ

1,000通貨単位の取引はYJFX!がおすすめです。

その理由は、YJFX!はスプレッドが狭く、使いやすいスマホアプリや24時間対応のサポート体制が整っており、初心者でも安心して取引ができるFX会社だからです。

また、YJFX!はネット大手ヤフーグループが運営するFX会社なので、取引環境が安定していると定評があります。

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パターン3:1通貨単位で取引をする場合

取引単位が1通貨単位の場合、取引を行うのに最低限必要な証拠金は約4円です。

取引に必要な金額の計算式

1通貨×110円÷25≒4円

なお、2019年6月現在で1通貨単位の取り扱いがあるのはSBI FXトレードのみです。

なお、1通貨単位からの取引でも、1,000倍や1万倍の取引をすれば、1,000通貨や1万通貨に相当する取引はできるので安心してください。

1通貨単位の特徴

1通貨単位はきわめて少額かつローリスクで本番の経験を積めるのがメリットです。

一方、リスクが少な過ぎて緊張感を持てなかったり、頭を使わないトレードをしてしまう可能性があるのがデメリットです。

利益が出ても大きな額にはならないので、モチベーションを保つことができない可能性もあります。

1通貨単位からの取引はSBI FXトレードがおすすめ

1通貨単位からの取引はSBI FXトレードがおすすめです。

その理由は、スプレッドが米ドル円0.27銭(1万通貨単位以下の場合)と低コストなだけでなく、新規口座開設で500円のキャッシュバックキャンペーンを行っているからです。

さらに1通貨での取引に慣れたら100通貨や500通貨など、取引量を少しずつ増やせるメリットもあります。

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どの通貨単位から始めるのがいいのか

トレードスタイルによって、どの通貨単位で取引を始めるべきかは異なります

自分の無理なく用意できる初期資金や、何を重視してFXを始めるのかに合わせてFX会社を選びましょう。

注意ポイント

ただし、資金が豊富だからと最初から大きな金額の取引をすると大損する可能性があるため、最初は低レバレッジかつ少量で取引の経験を積んでください。

【注意点】FX会社によっては初回入金額が決まっている

FXの初回入金額は基本的には決まっていません。

しかし、一部のFX会社は最低限必要な証拠金以上を入金する必要があるため、注意が必要です。

例えば、外為オンラインでは初回入金額が5,000円なので、最低取引単位が1,000通貨なのに4,400円では足りず、最低5,000円入金する必要があります

FXの初期資金の目安は1トレードに使う額の20倍

FXでは1回のトレード金額×20倍が初期資金の目安といわれています。

その理由は、資金に対して1回のトレードに使う額が大きければ、精神的余裕がなくなったり、ロスカットや損切時の損失額が大きくなるからです。

そうするとたった数回の損失で資金が尽きてしまうので、資金に余裕を持たせて運用することが大切です。

実際に20回連続で失敗するとは考えにくく、資金に余裕があればロスカットのリスクも回避できます。

FXの資金に余裕を持つことのメリット

資金に余裕があれば、短期的な含み損が出ていても好転するまで待つことができますし、トレンドが発生した際に買い足すこともできます。

そのため、安全に利益を狙って取引をすることができるのがメリットです。

ただし、資金に余裕がある場合でも、大きな損失を防ぐために自分の決めた損切りルールは必ず守ってくださいね!

FXの資金を決める時の3ステップ

上記では、FXの通貨単位と必要な資金の関係について解説しました。

そこで次は以下の3ステップを踏んで、FXの資金を決めましょう

step
1
余剰資金で取引をしよう

step
2
初期費用の2つの目安を知ろう

step
3
資金が増えたら取引額を増やそう

ステップ1:余剰資金で取引をしよう

1つ目のステップは、余剰資金で取引することです。

失ったら生活に困るお金を投資してしまうと、なんとしても回収しなくてはいけないと思い、冷静な判断ができなくなるので避けましょう

FXは投資なので、場合によっては損失を出す可能性もあります。
少しでも儲けたい、早く損失を取り戻したいという気持ちがあっても、あくまで余剰資金で運用しましょうね。

ステップ2:初期費用の2つの目安を知ろう

2つ目のステップは、初期費用の2つの目安を知ることです。

用意できる資金と最低取引単位がうまくマッチすれば、余裕を持って取引できます

例えば、1万通貨単位を取引する場合、トレード金額×20倍の約90万円用意しなければなりません。

そのためFX会社を選ぶ時は、最低取引単位をしっかりと調べましょう

初期費用のおすすめ

  • 余剰資金が9万円未満ならSBI FXトレードがおすすめ
  • 余剰資金が9万円以上なら1,000通貨単位で取引できる会社がおすすめ
  • 多くても30万程度の初期資金ではじめるのがおすすめ

目安1:1,000通貨単位で取引するなら9万円以上用意したい

1つ目の目安は、1,000通貨単位で取引するなら9万円以上用意しましょう。

先述のように1トレードの金額×20倍をFXの初期資金とすると、最低限必要な金額は4,400円×20倍≒9万円となります。

9万円なら、少し頑張って貯金すれば貯められる金額なので、きりのいい10万円でFXデビューするのもひとつの方法です

目安2:初期費用の上限は30万円がおすすめ

2つ目の目安は、初期費用の上限を30万円にすることです。

損失を出して失ったとしても生活に困らない資金を使って、資産運用をはじめるなら、もう少し多い30万円程度を充てると良いでしょう。

そして、最初から大金を運用して大きな金額を稼ごうとするのではなく、最初は少額で本番の経験を積み、自分に合う取引スタイルを見つけましょう

ステップ3:資金が増えたら取引額を増やそう

3つ目のステップは、資金の増加と共に取引量も増やすことです。

その理由は取引額に比べて余剰資金が多いと、緊張感がなくなるからです。

例えば資金15万円の1,000通貨単位(約4,500円)でFXを初めた人が、資金が50万円や100万円に増えても取引量がそのままだと、トレードの重みが薄れると思いませんか?
確かにそのままだとなぁ…
そのため、余剰資金が増えたらそれに応じて取引額を増やしましょうね。

FXに必要な資金についてのまとめ

上記で紹介した「FXに必要な資金と取引量の関係」を実践すると、今後はFXの初期費用が知りたいと悩むことは一切なくなり、必要な資金に応じたおすすめのFX会社でFXを始められます。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

この記事のまとめ

  • FXの取引単位は1通貨単位(約4円)、1,000通貨単位(約4,500円)、1万通貨単位(約45,000円)の3つ
  • FXにいくら使うかは、余剰資金を使い、準備資金に合うFX会社を探して、資金が増えたら取引額を増やすという3ステップで決めよう
  • 1万通貨単位はDMMFX、1,000通貨単位はYJFX!、1通貨単位はSBI FXトレードがおすすめ

「通貨単位を言われても、必要な資金の計算がすぐにはできない」と最初は思うかもしれませんが、この記事で紹介した計算方法を一度身につけてしまえば、簡単にできるようになります

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FXのやさしい教室 編集部

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