FXの手数料を抑える!低コストで取引するポイント3つとFX会社比較

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この記事で解決できる悩み

  • FX会社の手数料を比較したい
  • 低コストのFX会社を選ぶコツは?
  • なるべくコストを抑えてFXがしたい
といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する「低コストのFX会社の選び方」を理解すれば、FX初心者でもコストを抑えてFXができます。

なぜなら、私もこの方法でFXにかかる手数料を比較して、低コストのFX会社で取引したいという悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「FXの手数料の種類と比較」について紹介します。

多くのFX会社は手数料無料

FX会社ってどうやって利益を出しているんだろう?
低コストでFXをする為にもまずはFX会社の仕組みについて勉強しましょう!

FXでは取引手数料はほとんどの場合かからないので、手数料は「スプレッド」を基準に比較しましょう。スプレッドが低ければ低いほど、トレーダーの利益が圧迫されずに済みます。

ちなみに株式の場合は、証券会社を介してトレーダー同士が取引をしているので、証券会社が取引手数料という名目でお金を取って儲けを出しています。

一方FXの場合は、トレーダーはFX会社自体と取引することが多いです。

具体的にどのようにしてFX会社が利益を出しているのかは、次の項目で紹介します。

FX会社が利益を出す仕組み

FX会社は、スプレッドやスワップポイントの差額、カバー取引によって利益を出しています。

そのため、わざわざ手数料を取らなくても運営ができるので、手数料無料が多いのです。ちなみにカバー取引とは、トレーダーが取ったポジションと反対のポジションをFX会社が持つことで、リスクヘッジを行う取引です。

このカバー取引を少しでも有利なレートで行うことで、FX会社は儲けます。

【前提知識】スプレッドとは

スプレッド

スプレッドとは、FX会社が提示するレートの売値と買値の差額のことで、英語では「spread」、日本語では「広がり」という意味です。

例えば

1米ドル円の売値が99.97円、買値が100.00円だった場合、買値から売値を引くと0.03円になり、この0.03円がスプレッドです。

トレーダーにとっては、このスプレッドが実質的な手数料になるため、必ず知っておきましょう。スプレッド以外のFXの手数料に関しては、後ほど紹介します。

スプレッドについては別記事で詳しく紹介していますよ!

詳しくはコチラ

spread
FXのスプレッドとは?5つの基礎知識と失敗しない為のチェックリスト

FXのスプレッドとは買値と売値の差額です。利益に直結するスプレッド必須知識を5つのポイントをFX初心者に向けて丁寧に解説していきます。計算のしかたは?安いスプレッドとは?どうして変動するの?経費になる?海外口座はどうなの?など、誰もが知りたい質問に全力回答

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原則固定と変動制の違い

スプレッドには「原則固定」と「変動制」があります。

原則固定とは、スプレッドが基本的に固定されているものの、経済指標の前後やレートが急変するときにはスプレッドが変動する仕組みです。また、変動制は、常にスプレッドが変動するため、取引時のコストが読みにくいのがデメリットです。

予想外のコストを負担しないためにも、FX会社が原則固定か変動制を確認しておき、利益を伸ばしましょう。

スプレッドが広がる要因2つ

スプレッドが広がると、普段よりも多くコストがかかり、結果として利益が削られます。

具体的には、市場全体の取引量が多いとスプレッドは狭くなり、取引量が少ないとスプレッドは広くなる傾向にあります。このようにスプレッドは市場の状況によって広がるのですが、その要因は以下の2つです。

要因2つ

  • 要因1:レートが急激に変動した
  • 要因2:取引する人が少ない

それぞれの要因について、以下で詳しく見ていきましょう。

要因1:レートが急激に変動した

ひとつ目の要因は、レートが急変したことです。経済指標の前後や要人発言、大きなイベント(自然災害、テロ、選挙)の前後にはスプレッドが広がる傾向にあります。

このタイミングで取引をすると、コストが普段よりたくさんかかるだけではなく、相場の急変に巻き込まれて大損する可能性もあるので、取引は控えましょう。

要因2:取引する人が少ない

2つ目の要因は、取引する人が少ないからです。

具体的には、日本時間の午前5時から8時は、NY市場が閉まるためトレーダーが少なくなって取引量が減り、スプレッドが広がりやすくなります。

この時間帯は、急にスプレッドが広がって予想外の損失が出るリスクがあるので、取引は避けましょう。また、南アフリカランドやトルコリラといった「マイナー通貨」は、そもそも市場全体の取引量が少ないので、ベースとなるスプレッドが広く設定されています。

スプレッド以外にかかるコスト2つ

スプレッド以外にもコストがかかるの!?
この2つのコストはFX会社選びにも関係するので要チェックです!

FXにおいては、スプレッドに着目してコストや損失を抑えることが大切だと説明しました。

しかしFXでは、スプレッド以外にも以下の2つがコストとしてかかるのです。

コスト2つ

  • コスト1:スリッページ
  • コスト2:スワップポイント

それぞれのコストについて、以下で詳しく見ていきましょう。

コスト1:スリッページ

ひとつ目のコストは、スリッページです。これは、想定した価格と違った価格で注文が通り、スプレッドに上乗せされてコストがかかってしまう現象をいいます。

許容範囲を設定して取引することで、設定した幅以上のスリッページが発生したときに注文が約定しなくなりますが、もうひとつ手軽な対策があるので後ほど紹介します。

コスト2:スワップポイント

2つ目のコストはスワップポイントです。これは、通貨を保有していると毎日支払う必要があるコストです。

例えば

米ドル円を買って保有すれば毎日スワップポイントがもらえますが、売って保有すると逆に毎日支払わなければなりません。

このように、取引する通貨ペアとその売買の取引方向によっては、スワップポイントの支払いが発生してコストとなる場合があるので、ポジションの取り方には気をつけてください。

【前提知識】スワップポイントとは

スワップポイントとは、2か国間の通貨と通貨の金利差で得られる利益のことです。ポジションを保有しているだけで毎日受け取れるので、為替レートの変動以外でも利益を狙えるメリットがあります。

例えば

金利0.10%の日本円を売り、金利6.75%の南アフリカランドを買うと、6.65%の金利差を受け取れるのです。


スワップポイントで稼いでる人も多いですよ!
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひお読みください。


詳しくはコチラ

FXスワップ
FXのスワップポイントとは?年間60万稼ぐ方法とリスク回避の裏ワザ伝授

初心者でも必ず理解できるようFXのスワップポイントをわかりやすく解説します。スワップ運用がFXトレーダーに人気のトレードの理由とは?外為オンラインセミナーで知った衝撃のリスク回避方法とは?初心者がどの通貨で、どうやって運用すべきかをお伝えします!

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コスト面からFX会社を選ぶポイント4つ

FXのコストについて分かったし、低コスト運用できるFX会社を探すぞ!
FX会社を選ぶポイントをご紹介します。
このポイントを知れば、低コストなFX会社の選び方がわかりますよ!

「スリッページやスワップポイントの仕組みは判った。実際にはどうやってFX会社を選べばいいの?」と思った方向けに、コスト面からFX会社を選ぶポイントを4つ紹介します。

ポイント4つ

  • ポイント1: スプレッドは原則固定
  • ポイント2: 提示率が高い
  • ポイント3: 米ドル円のスプレッドが0.3銭以下
  • ポイント4: 約定力が高い

それぞれのポイントについて、以下で詳しく見ていきましょう。

ポイント1:スプレッドは原則固定を選ぶ

ひとつ目のポイントは、スプレッドが変動制ではなく原則固定のFX会社を選ぶことです。

なぜなら、変動制は原則固定よりもスプレッドが広い傾向にあり、コストがたくさんかかるからです。

例えば

米ドル円の場合、原則固定だと0.3銭のスプレッドで取引できるFX会社はたくさんあります。

しかし、変動制スプレッドのサクソバンク証券の場合、安い時は0.1銭で取引できることもあるものの、広がると1.0銭以上まで広がります。

ポイント2:提示率の高いFX会社を選ぶ

2つ目のポイントは、提示率が高いFX会社を選ぶことです。

スプレッドが原則固定でも、基本スプレッドで取引できる割合を表す「提示率」が低ければ、スリッページが多く発生し、基本スプレッドよりも大きいコストがかかるからです。

FX会社によっては、提示率を公式サイトで公開しているので、使いたいFX会社の提示率が高いかどうか確認しましょう。

ポイント3:米ドル円のスプレッドは0.3銭以下を選ぶ

3つ目のポイントは、米ドル円が0.3銭以下のスプレッドで取引できるかどうかです。

その理由は、米ドル円は取引量が多く、他の通貨ペアよりも取引する機会が多くなりやすいからです。取引機会が多い分、スプレッドもたくさんかかるので、業界最安水準である0.3銭を目安にFX会社を選んでください。

また、ユーロ円や豪ドル円、ポンド円やユーロ米ドルもメジャーな通貨ペアなので、これらのスプレッドも狭いかどうか確認するといいです。

ポイント4:約定力が高いFX会社を選ぶ

約定力が高いFX会社を選ぶのもコツです。約定力が高ければ注文拒否が減り、取引コストを抑えられるからです。

逆に約定力が低いと、注文拒否されやすくなり、思った通りの取引ができなくなります。

エントリーしたい時に取引チャンスを逃す、利益確定したい時に利益を逃す、損切りしたい時に余計に損失が広がるといったコストが増えるので、約定力が高いFX会社選びは大切です。

スプレッドの狭いおすすめの会社比較

低手数料・低コストのFX会社おすすめ3選

低コストの面からみてオススメのFX会社はこの3社です.

FX会社おすすめ3選

  • SBI FXトレード
  • DMMFX
  • YJFX!

SBI FXトレード

1通貨(4円)からの投資!初心者でも安心「SBI FXトレード」

SBIFX
スプレッド
(米ドル/円)
ユーロ/円豪ドル/円
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
SBIFX

SBI FXトレードで最大の売りは、独自サービスといってもいい1通貨単位(4円)で取引できることです。

FX初心者でもワンコイン(500円)もあれば、充分にFX取引を体験できます。

また、スプレッド幅が、業界最狭水準も注目すべき点です。

2018年オリコン顧客満足度調査で、「FX取引 取引手数料 第1位」と信頼と安心のFX会社といえます。

SBI FXトレードの口コミ

50代前半 男性

スプレッドの狭さにおいてもSBIFXは他に差をつけている。 スプレッドは業界最狭の水準を維持しており、米ドル円においては0.27銭など、圧倒的に狭い。取引においても無駄なコストを支払わなくて良いのは非常にありがたい。

参照元 (SBIFXトレードの評判/口コミ)これまでもこれからもSBIFX

SBI FXトレードのデメリット

デメリット

  • 100万通貨以降のスプレッドは変動制

SBI FXトレードのスプレッドは100万通貨以降は変動制になり、固定原則ではなくなります

100万通貨以上の取引をする場合は、後ほど紹介するYJFX!やDMMFXの方がスプレッドが狭いです。

DMMFX

FX口座数 国内第1位!人気の「DMMFX」

DMMFX
スプレッド
(米ドル/円)
ユーロ/円豪ドル/円
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
DMMFX

DMM FXは口座数が国内第1位!(※)の超人気会社です。 70万以上の口座が開設されています。

スプレッドは全ての通貨ペアで業界最狭水準で、デイトレードをするトレーダーに大人気です。

取引ツールは簡単に使いこなせるので初心者に人気です。また、充実した分析ツールや為替情報の提供は、中上級者にも満足の内容です。

サポート体制は営業日の24時間対応で、業界初のLINEサポートも行っているので、初心者にも安心のサポート体制です。

(※)2019年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2019年1月口座数調査報告書)

DMMFXの口コミ

20代前半 男性

FX会社は、DMM FXに即決。
決め手はスプレッド。
ドル円で0.3銭、ユーロ円で0.5銭、ポンド円でも1.0銭とかめちゃくちゃ安いんだもん。

参照元  (DMM FXの評判/口コミ)(YJFX!の評判/口コミ)初心者向けの FX会社ならYJFX

DMMFXのデメリット

デメリット

  • 通貨単位が1万通貨からしか対応していない

DMMFXのデメリットは少額取引ができないことです。

少額取引をしたい場合はSBI FXトレードとYJFX!の2社がおすすめです。

YJFX!

低コスト!ヤフーグループのFX会社「YJFX!」

YJFX!
スプレッド
(米ドル/円)
ユーロ/円豪ドル/円
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
YJFX!

YJFX!はヤフーグループのFX専門会社で、ヤフーの資金力とシステム構築力を持ちます。

低スプレッド業者では、あまり提供のない1,000通貨(5,000円)の少額から取引ができます。

スマホアプリが有名で、以前からスマホ取引ならYJFX!といわれるほど、スマホの取引機能が充実しています。また、現受け・現渡しといった優良サービスにより、格安で外貨両替することができます。

海外旅行前の外貨両替がお得で、空港と比較すると約98%OFFの手数料で両替できます。

初心者でも使いやすい取引ツールは好評で、メイン取引口座として必ず持っていたいFX口座の一つです。

Tポイントが貯まるのもYJFX!ならではです。

YJFX!の口コミ

37歳 男性

YJFXの魅力の1つでもある、低スプレッド(取引コスト)は米ドル円0、3銭 (原則固定)という狭さは魅力的です!他の主要通貨もスプレッドが狭いところが良いですね。

参照元  (DMM FXの評判/口コミ)業界ナンバーワンの実力ここにあり!

YJFX!のデメリット

デメリット

  • 業界最狭水準の通貨ペアは5通貨しかない

YJFX!のデメリットは、業界最狭水準の通貨ペアは5通貨しかないことです。

そのため、メジャーな通貨で取引する場合だと支障はありませんが、多くの通貨ペアで取引をしたいときはSBI FXトレードやDMMFXがおすすめです。

FXの手数料比較のまとめ

上記で紹介した「コスト面で有利なFX会社選び」を実践すると、今後は「なるべくコストをかけずにFXがしたい」と悩むことは一切なくなり、低コストのFX会社を選べるようになります。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

この記事のまとめ

  • FXの実質的な手数料は、売値と買値の差額であるスプレッド
  • スプレッド以外にも、スリッページやスワップポイントといった取引コストがかかる場合がある
  • 低コストで取引できるFX会社を選ぶためには、米ドル円のスプレッドが原則固定で0.3銭以下が目安

「手数料なんて、どこも似たり寄ったりなんじゃないの?」と最初は思うかもしれませんが、低コストのFX会社の選び方を一度身につけてしまえば、余計なコストを負担せずに済みますよ。

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FXのやさしい教室 編集部

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