外為オンラインのロスカット|選択コースによってロスカット条件が変わる

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FX取引においては、突然の価格の乱高下によって、自分が口座に入れておいた証拠金以上の損害を出してしまう場合があります。そのまま取引を放置していたら、最悪証拠金を食い破って赤字ということにもなりかねません。

FXなどの取引で生まれてしまった借金は、破産申請をしてもなくならないことがあるため、注意が必要です。このような借金が発生しないように、大きく損害を出してしまった場合には、すぐに取引を終了させてしまうシステム「ロスカット」があります。

外為オンラインにおけるロスカットは、大きく2つの基準で動いています。

外為オンラインのロスカットは、選択したコースによって異なる

外為オンラインでは、自分の取引スタイルに応じて、4つのコースを選択でき、このコース選択によって2つのロスカット基準が設けられています。

ロスカットの基準① 証拠金100%を割り込んだ時

外為オンラインだけでなく、他の多くのFX会社では、ロスカットの基準は基本的には証拠金100%を割り込んだ時です。

例えば、FX口座を開設して、その中に5万円入金したとしましょう。その上で、1ドル=100円の時に1万単位買ったと想定します。この場合、必要証拠金は4万円となります。

この取引を進めていく上で、ロスカットが発生する基準は、5万円-4万円=1万円、すなわち、取引中に1万円以上の含み損が発生した瞬間にロスカットが起こることになるのです。

取引証拠金×100%の場合

今回の場合は、1ドル=99円未満となった瞬間にロスカットが発生する計算です。外為オンラインでは、この仕組みは、コース選択時に「L25Rコース」か「L25Rminiコース」のどちらかを選択した際に、設定される基準となっています。

L25RとL25Rminiのロスカット基準

ロスカットの基準② 証拠金20%を割り込んだ時

外為オンラインでは、証拠金100%以外にもうひとつロスカット判定の基準が設定されています。それが、「証拠金20%を割り込んだ時」です。

先ほどの口座に5万円、取引に4万円使った場合ですと、最大で-4万2千円までの含み損に耐えられる設定といえます。この含み損は、1ドル=95円80銭となった時と同義です。

取引証拠金×20%の場合

大きく含み損を出してしまっても、なかなか4%~5%近い値動きが1日のうちに起こることは考えにくいため、このロスカット基準では、なかなかロスカットされることは少ないでしょう。

ただし、このロスカット基準にはもう1つ基準が設けられており、それが「証拠金判定の際に100%を割っているかどうか」となっています。

証拠金判定は、日本時間の6時45分に設定されており、この時間に証拠金100%を割っていた場合は、仮に証拠金20%を割り込んでいなかったとしてもロスカットが発生することになります

つまり、この仕組みでは、日本時間の6時45分までに、証拠金100%を割り込んでも、値を戻したり口座にお金を追加したりすることによって、ロスカットを防ぐことができると言い換えることができるでしょう。

外為オンラインにおいて、このロスカット基準が設定されているコースは、「L25コース」と「L25miniコース」の2種類です。

L25とL25miniのロスカット基準

ロスカットの仕組みをうまく利用して、自分が理想とする取引環境を探してみてください。

外為オンライン

たくひら
たくひら
1年で100回美術館に行けるような生活を目指して日々活動を続けているWebライター。 目指している分野は芸術やアート、歴史、哲学といった教養系。 現在の得意な分野は投資や起業・創業、法律、税金といったビジネス回りとなっている。 FXに関しては、2018年から始めており、主要な通貨ペアはGBP/JPYとNZD/JPYの2種類。

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