失敗談⑧|スワップ狙いの落とし穴〜トルコリラ・ショック〜

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【投稿者情報】

PN:かかし  性別:男性  年齢:37歳  利用しているFX会社:GMOクリック証券

ファンダメンタルズ分析を欠かさずに

2018年、私が最も大きく失敗したトレードはトルコリラ円のトレードに尽きます。

私はFX歴も浅く、2008年に起きたリーマン・ショックを経験していませんでした。

リーマン・ショックが起こる前まではスワップ狙いのトレードが流行していたらしく、リーマン・ショックが起こった後は、スワップ狙いのトレーダーの多くが市場から強制退場させられたそうです。

このスワップ狙いのトレードのリスクの大きさを私は把握できておらず、内心「もうそんなことは起こらないだろう」と気の緩みがあったと思います。

そんな中、昨年から注目を浴びていていたトルコリラへの投資に関心が強くなり、ただ高金利と証拠金の安さから、銀行に預けているよりは良いと、軽い気持ちで2018年1月、1トルコリラ30円のところでロングを持ちました。

今思えば、それがそもそもの間違いだったのです。私にとって、FXの基本は資金効率を考慮した上での利鞘を取りに行くものと考えており、その自分の考え(ルールに)従えば、流れに逆らったトレードはすべきではなかったのです。

当初、ポジション・エントリーの際、2017年11月にかけて28円まで下落していたトルコリラ円は2018年1月には30円まで回復していました。

そこで「上がればラッキー」程度で持ってしまったのです。しかし、トルコリラ円は歴史的にも下落トレンド一色と言っていいほど長期的には下落トレンドを形成しており、安易に手を出すべきではありませんでした。

長期的に下げているのには、その国の政治的・経済的な要因が必ずあるということも、頭から抜けており。今年はトルコと米国との関係悪化などがトルコリラ売りに拍車をかけた形となりました。

結局、今年の8月に20円を割り込んだところでやむを得ず損切をしたのを覚えています。

幸いロット数は少なかったので20万程度の損失で済みましたが、証拠金額を考えると手痛い勉強代となりました。

教訓としては、やはり「トレードする通貨ペア間にかかるファンダメンタルズ分析は欠かせない」ということでしょうか。

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