【FXとは】FXの意味と知っておきたい3つのメリットとリスク

FXってどういう意味?

この記事で解決できる悩み

  • FXで出てくる言葉の意味が知りたい
  • FXの仕組みや特徴を教えて欲しい
  • どんなメリットとデメリットがあるの?

といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する「FXの言葉の意味」を理解すれば、FX初心者でもFXの仕組みや特徴が理解できます。

なぜなら、私もこの方法でFXに関する理解を深め、知識を得た状態でFXを始めたいという悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「FXの意味」について紹介します。

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FXの意味について

そもそもFXってどういう意味なの?
FXは「Foreign Exchange」の英略で、正式には「外国為替証拠金取引」と呼ばれますよ。

外国の通貨を売買して、その差で利益を狙う投資運用のひとつであり、ギャンブルではありません

FX会社に専用の口座を開設して証拠金を入金し、それを担保にしてFXができます。

FXの仕組み

FXでは、為替レートの変動を利用することで利益を出す仕組みです。

見出し

例えば、為替レートが1米ドル円=100円の時、日本円から1米ドルに両替して旅行へ行くとします。

帰国した時に為替レートが1米ドル円=105円になっていた場合、米ドルから日本円に両替すると、旅行へ行く前より5円の儲けが出ます。

これがFXの基本の考え方です。

FXでよく使う用語5つ

これらの用語を知っておくことで、FXについての理解が深まりますよ。

FXで知っておくべき用語

  • 用語1:スプレッド
  • 用語2:レバレッジ
  • 用語3:スワップポイント
  • 用語4:ロスカット
  • 用語5:通貨単位

用語1:スプレッド

スプレッドとは、FX会社が提示しているレートの売値と買値の差額です。

ちなみに、スプレッド(spread)とは「広がる」を意味します。

ほとんどのFX会社では取引手数料が無料なため、スプレッドがなければFX会社は利益を出せません。

そのため、スプレッドは実質的にFX会社への手数料と考えましょう。

用語2:レバレッジ

レバレッジとは、「てこの原理」を意味し、証拠金を担保として最大25倍の金額が取引できる仕組みです。

レバレッジを使えば、大金が用意できない人でもFXができ、少額で大きな利益が狙えるメリットがあります。

注意ポイント

一方、レバレッジを効かせて取引量を増やすと、その分失敗した時に損失が大きくなるデメリットがあります。

用語3:スワップポイント

スワップポイントとは、2か国間の通貨の金利差のことです。

ちなみに、スワップ(swap)は「交換する」を意味します。

スワップポイントは、日本円より低金利通貨のスイスフランを売ったり、トルコリラや豪ドル、NZドルといった高金利通貨を買えばもらえます。

ポジションを保有しているだけで毎日受け取れるので、FXでは為替レートの変動以外でも利益を狙えるのです。

用語4:ロスカット

ロスカットとは、ある一定の含み損が出た場合、それ以上の損失が出ないようFX会社が強制的にポジションを決済する仕組みです。

FX会社がこの仕組みを用意してくれているおかげで、資金以上の損失を出して借金するのを防げます。

ただし、ロスカットされると資金の大半を失うことになります。
え、そんなぁ…ロスカットされないようするにはどうするの?
ロスカットされる前に早めに損切りをしておくのが大切ですね!

注意ポイント

ロスカット基準は、証拠金維持率20%〜100%など、FX会社によって異なります。

用語5:通貨単位

通貨単位とは、取引を行う時の通貨の単位で、FX会社によって1、1,000、1万通貨があります。

例えば、1万通貨単位のFX会社で米ドルを取引する場合、最低1万米ドルからしか取引できません。

そのため、通貨単位が小さいFX会社を使うほど、運用するための最低資金が少なくて済みます

FXのメリット3つ

基本的な用語を覚えたら、次はFXのメリットについて知りましょう。

FXのメリット

  • メリット1:少額で取引できる
  • メリット2:どんな状況からも利益を狙える
  • メリット3:金利差による利益を狙える

メリット1:少額で取引できる

1つ目のメリットは、レバレッジを使えば少額の資金で多くのお金を動かせる点です。

たとえば株式投資だと、レバレッジという機能がなく、少額でも大きな資金を動かせないので、数十万〜数百万円を用意しないといけないですね。

国内FX会社の場合、個人は最大25倍のレバレッジが使えるので、資金10万円あれば最大250万円分の取引ができます。

このように、手元の資金以上の取引ができるのがメリットです。

メリット2:どんな状況からも利益を狙える

2つ目のメリットは、どんな状況からも利益が狙えることです。

株式投資の場合、相場が下がると利益が出せず、損をしてしまいます。

買うことしかできない株と違い、FXでは売りからも取引を始められるため、相場が下がっても利益を狙えますよ。

メリット3:金利差による利益を狙える

3つ目のメリットは、FXにはスワップポイントが毎日付与される仕組みがある点です。

株式投資だと配当金が貰えることがありますが、貰えるタイミングは年に1~2回だけです。また、配当金が貰えない株も存在します。

FXでは必ず金利差を受け取ることができるので、貯金をするような運用が可能です。

例えば、南アフリカランドを保有すれば、南アフリカランドの政策金利6.75%から日本の政策金利である-0.1%を引いた6.85%のスワップポイントを受け取ることができます。

要注意!FXのリスク3つ

FXにはメリットだけではなく、デメリットになるリスクもありますよ。
これらのリスクを知らないまま取引すると大損する危険性があるので、しっかり押さえましょう!

FXのリスク・デメリット

  • リスク1:為替変動リスク
  • リスク2:レバレッジリスク
  • リスク3:金利変動リスク

リスク1:為替変動リスク

1つ目のリスクは、為替変動リスクです。

これは、自分の予想と反対の方向へ為替が変動し、損失が出てしまうリスクです。

為替レートは、国政情勢や要人発言、政府による市場介入、経済指標の発表など、さまざまな要因で変動します。

為替変動は利益を出すために必要ですが、予想と逆に振れると損失となるので注意してください

リスク2:レバレッジリスク

2つ目のリスクは、レバレッジリスクです。

これは、レバレッジをかけすぎてしまい、より大きな損失が出るリスクです。

レバレッジを最大の25倍までかけると、利益も25倍になりますが損失も25倍になります。

ロスカットされやすくなるだけではなく、ロスカットが追いつかなければ資金以上の損失が出る可能性もあるので要注意です。

リスク3:金利変動リスク

3つ目のリスクは、金利変動リスクです。

これは、各国の金利政策の変更により、もらえるスワップポイントが減るリスクです。

例えば、高金利通貨の金利が下がれば、もらえるスワップポイントは減ります。

さらに金利が下がり金利差が逆転すると、スワップポイントをもらうどころか支払うことになります。

FXと株の大きな違い2つ

FXじゃなくて株にも興味あるけど、どっちがいいんだろう?
それならまずはFXと株の違いについてみてみましょうか。

FXと株の違い

  • 違い1:取引する時間
  • 違い2:投資対象の数
どちらが向いているかは人それぞれなので、自分のライフスタイルや投資方法に合わせて選びましょうね。

違い1:取引する時間

1つ目は、取引する時間です。

株の取引可能時間は平日の9時から15時まで(11時半〜12時半の昼休みを除く)ですが、FXは平日24時間取引が可能です。

そのため、FXなら仕事で忙しくて昼間取引できないサラリーマンや、家事で手が離せない主婦(主夫)でも問題なく投資できます。

このように、自分の生活スタイルに合わせられるのがFXの特徴です。

違い2:投資対象の数

2つ目は、投資対象の数です。

株は投資対象の選択肢が多く、3,668(2019年6月20日現在)の上場会社から選ぶ必要がある一方、FXは約20種類の通貨ペアから選ぶだけです。

このようにFXは選択肢が狭く、さらにメジャーな通貨ペアを選ぶのが基本なので迷う心配がありません。

メジャー通貨ペアとは

米ドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・NZドル円・ユーロドルなどを指します。

初心者はFXがおすすめ

株よりもFXの方がお手軽なので、初心者にはおすすめです。

なぜなら、FXは株より長い時間取引でき、選択肢も少ないからです。

ただ、FXではレバレッジにより少額で大きな利益を狙えるメリットもあるものの、取引量を増やしすぎるとより多くの損失が出ます。

その点を対策すれば、FXは初心者にもおすすめの投資です。

FXは少額から始めよう

FXは少額から始めましょう!先ほどまで紹介したように取引量を増やし過ぎると、多くの損失が出る可能性がありますよ。
先にまとまったお金を稼いで、さらに投資資金に回したいんだけど…
最初から一獲千金を狙う取引は大変危険なので避けるべきですね。

まずは1,000通貨単位で取引しよう

FXを始めるなら、1,000通貨単位から取引できるFX会社を選びましょう。

その理由は、1万通貨単位で取引すると、最低でも約4万円の資金が必要になるので、失敗した時の損失額が大きいからです。

1,000通貨単位なら約4,000円から始められるので、FXのハードルは下がります。

口座を作る前に、最低取引単位がいくらなのか確認しましょう

資金3万円ならゆとりを持って取引ができる

FXは1,000通貨(約4,000円)からでもできるものの、なるべく3万円以上の資金から始めましょう。

なんで3万円以上から始める必要があるの?
それは4,000円で取引するとレバレッジが25倍になり、ロスカットされる可能性が高いからですね。
3万円から始めるとレバレッジを約3倍まで抑えられるので、ロスカットリスクを下げられます。精神的にも落ち着いてFXができるのでおすすめですよ。

【初心者におすすめ】少額からできるFX会社2選

以下の2社は、約4,000円の少額取引に対応しています

また、初心者でも安心して取引ができる体制が整っているので、初めてFXをするときはこの中から選ぶと良いですよ。

FX会社1:外為オンライン

外為オンラインはFX初心者におすすめ

1つ目のおすすめFX会社は外為オンラインです。

外為オンラインは、FXの理解度に合ったセミナーが開かれるので、初心者でも安心して取引がしやすい環境になっています。

また、自動で注文を繰り返してくれる「iサイクル2取引」があり、取引に慣れていなくてもFXができます。

FX会社2:YJFX!

YJFX!は、独自のサービスが多く、初心者でも安心して取引ができる

2つ目のFX会社はYJFX!です。

YJFX!は初心者向けの解説サイトや、平日24時間対応の電話お問い合わせサポートなどが充実しています。

また、取引ツールのCymoは見やすく操作性も良いので、FX初心者だけではなく上級者も使いやすいものになっています。

FXの意味のまとめ

上記で紹介した「FXの用語の意味や仕組み」を理解してから取引を始めると、FXに対する理解がより早く深まります。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

この記事のまとめ

  • FXとは外国為替証拠金取引と呼ばれ、FX会社の口座に証拠金を入れて外貨を取引することで利益を出す仕組み
  • FXの用語、リスクはきちんと理解してからFXを始めよう
  • 少額取引ができるFX会社で1万円から始めて、FXの経験を積もう

「FXは大損しそうで怖い」と最初は思うかもしれませんが、リスクを抑えて取引する方法を身につければ、ゆとりをもって安全にFXを始められます

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荒木 教弘

荒木 教弘

当サイト編集長。株・FXトレード歴は約10年。プログラマ経験を活かし、MT4を使った自己流のチャート分析でトレードを開始。すぐに大きく利益を出したが、それ以上の損失を出して資産を減らす、という投資初心者にありがちな失敗を経験。現在は、一回の取引に一喜一憂せず、堅実に利益を積むように心掛けてトレードを継続中。

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