FXの基礎用語30!これさえ覚えればもう初心者ではない?

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FXの基礎用語を覚えよう

今回は、FXで知っておくべき基本的な用語をご紹介していきます。

FXを始めるにあたり、色々と調べていると、専門用語が沢山出てきますよね?

最初は「何のことなのかわけがわからない!」といったお悩みもあるかと思います。

用語の意味を知っているのと知らないのでは、今後勉強してくことの理解に差が出てきてしまいます。

本ページでは、FXを始める前に、ある程度知っておいたほうが良い用語と、その意味を詳しく解説していきますね。

初心者の方にとっては覚えにくい言葉もたくさんあるかとは思いますが、焦らずしっかりと覚えていきましょう。

基本的な用語は、同時に重要な用語でもあるので、きちんと理解しておくことが大切です。

では、まずは「FX」そのものの言葉から、じっくりと見ていきましょう!

FXの技術的なことよりも、まずは基礎用語をしっかり学ぶことから始めてみよう!難しそうなイメージもある専門用語だけど、意味を知ると、意外とそんなこともないんだよ!

「FX」は日本語で「外国為替証拠金取引」

FXは通貨同士の売買をする投資

FXとは、日本語で「外国為替証拠金取引」となります。

英語だと「Foreign Exchange」と言い、その略称が「FX」です。

これがどういう取引なのかと言うと、通貨と通貨を売買して利益を狙うことが目的なんです。

つまり、「投資方法」のひとつなんですね。

FXでは、様々な国の通貨(お金)を扱っています。

その通貨に対して、投資をしていくわけです。

例えば、アメリカドル(以下米ドルと表記)が1ドル100円の価値があるとします。

それを、まず日本円で買います。両替するイメージですね。

その後しばらくして、米ドルが1ドル120円まで上がりました。

そのとき、持っている米ドルを、今度はまた日本円で買い戻し(両替)します。

そうすると、【120円−100円=20円】となるので、20円の利益が出ることになりますね。

この利益を狙った取引をFXと呼び、得られ利益の事を「為替差益」と呼びます。

また、上記の例で、1ドルの価値が100円から90円に下がってしまった場合は、10円の損失となります。

つまり、投資した通貨の価値が下がってしまうと、損になるということですね。

実際の取引では、もっと取引数量が多いのですが、これがFXでの基本的な仕組みです。

異なる通貨同士を売買していく取引がFXなんだね。よく覚えておいてほしいのは、FXはギャンブルではなく「投資」だということ。一か八かで成功できる世界ではないんだよ!

基本中の基本用語!「通貨ペア」

FXの超基礎用語「通貨ペア」は通貨同士の組み合わせの事

通貨ペアとは、通貨と通貨の組み合わせのことです。

先ほどの例で言うと、米ドルと日本円の組み合わせの事を通貨ペアと呼びます。

つまり、その取引で交換する2国の通貨の事ですね。

通貨ペアの表記は、「米ドル/円」といったような表示がされ、「USD/JPY」のように、英語で表記されることもあります。

FXで取り扱う通貨ペアは、もちろん米ドル/円だけではありません。

FX会社によってもその種類は異なりますが、下記の表が通貨ペア表記の一覧となります。

 英語表記日本語表記英語表記日本語表記
USD/JPY 米ドル/円NZD/USD ニュージーランドドル/米ドル
EUR/JPY ユーロ/円TRY/JPY トルコリラ/円
EUR/USD ユーロ/米ドルZAR/JPY 南アフリカランド/円
GBP/JPY 英ポンド/円HKD/JPY 香港ドル/円
GBP/USD 英ポンド/米ドルSGD/JPY シンガポールドル/円
AUD/JPY 豪ドル/円NOK/JPY ノルウェークローネ/円
AUD/USD 豪ドル/米ドルUSD/CHF 米ドル/スイスフラン
CAD/JPY カナダドル/円GBP/CHF 英ポンド/スイスフラン
CHF/JPY スイスフラン/円EUR/GBP ユーロ/英ポンド
NZD/JPY ニュージーランドドル/円EUR/CHF ユーロ/スイスフラン
英語表記だと何の通貨のことなのか分からないこともあるよね。通貨ペアを英語表記にしているFX会社もあるから、この表を見て覚えておこう!

売値と買値の差「スプレッド」

FX用語「スプレッド」とは手数料の事

スプレッドとは、通貨ペアの売値と買値の差の事です。

例えば、米ドル/円の取引で、売値が80.500円、買値が80.505円であったとします。

このとき、0.005円(0.5銭)の差がありますよね?

これをスプレッドと呼びます。

よく「スプレッドが広い」とか、「狭い」といった事を目にすることもあると思いますが、これは売値と買値の差の事を言っているんですね。

スプレッドはFXで取引する際にかかる実質的な手数料となります。

FX会社は、このスプレッドで収益をあげているんです。

基本的にFX会社は各手数料を無料としているところが多く、その代わりにこのスプレッドで利益を得るわけです。

スプレッドは固定ではない

スプレッドは常時固定されているわけではありません。

FXの取引量が少なくなる時間帯などは、スプレッドが広くなることがあります。

例えば、米ドル/円のスプレッドが0.3銭と表記されていても、実際に取引した時には0.5銭に広がっていた、なんてこともあります。

スプレッドは各通貨ペア、FX会社によって異なる

スプレッドはFX会社・通貨ペアによって違うスプレッドは、各通貨ペアによって異なります。

米ドル/円が0.3銭、ユーロ/円が0.5銭、ユーロ/米ドルが0.4銭といったように、それぞれの通貨ペアには異なったスプレッドが設定されています。

また、同じ通貨ペアでも、FX会社によってもスプレッドが異なります。

例えばA社が米ドル/円のスプレッドを0.3銭で設定していても、B社は0.6銭で設定している、といったように、各FX会社が自由に決めているんです。

スプレッドは狭い方がそれだけコストが安いということになります。

FXでかかる手数料と言えば、基本的にはこのスプレッドだけなんだね。見ての通り、「銭」という小さな単位だから、FXは外貨預金よりも圧倒的に手数料が安いんだよ。

スプレッドの単位「銭」と「pips」

FXのスプレッドの単位

前項目では、スプレッドを「銭」という単位で表しましたが、FXでは全通貨ペア共通の単位として、「pips」というものもあります。

日本人には馴染みのある「銭」

銭は1円の100分の1銭は、1円の100分の1の単位ですよね。

80.12円と書かれていたら、80円と12銭ということになります。

FXのスプレッドは、さらに1銭の10分の1の単位まで表記されています。

先ほどご紹介した例のように、売値が80.500円、買値が80.505円といったように、0.001円の単位まで表記されているんですね。

全通貨ペア共通「pips」

pipsは最小通貨単位の100分の1一方のpipsとは、全通貨ペア共通の単位として使われます。

FXは多くの外貨を取り扱っているため、それぞれの単位で表記されていたら非常にわかりにくくなってしまいますよね。

pipsは、最小通貨単位の100分の1の単位です。

例えば、アメリカの通貨だったら、最小通貨単位は「セント」ですよね?

1セントの100分の1は、0.01セントとなります。

しかし、FXで取引が行われている単位は「ドル」ですので、この0.01セントを、さらにドルに直して考えます。

そうすると、0.0001ドルとなるので、これが1pipsとなるわけですね。

日本円の場合は、1銭が最小通貨単位の「1円」の100分の1となるので、1銭=1pipsとなります。

スプレッドはさらにこの10分の1単位まで表記されますので、例えば0.3銭だったら、0.3pipsとなるんですね。

FXは通貨の種類が多いから、pipsを覚えておくと便利だよ!例えば日本円以外の通貨ペアだと、pipsで表記されているよ。

金利差額を表す用語「スワップポイント」

FX用語「スワップポイント」とは金利差額の事

スワップポイントは、通貨と通貨の金利差の事を指します。

各通貨には、それぞれ異なった金利が付いています。

FXでは、この金利差額「スワップポイント」で利益を得ることができるんです。

FXで利益を得る方法は、先ほどご紹介した「為替差益」とこの「スワップポイント」の2通りとなります。

各国が決める「政策金利」

各通貨には、その国が定めた金利が付いており、それを「政策金利」と呼びます。

例えば日本の政策金利は0.1%です。

高金利通貨として人気のトルコの政策金利は17.75%。

この2国間には17.65%の金利差がありますが、この差を利用して得られる利益がスワップポイントとなります。

毎日もらえるスワップポイント

スワップポイントは毎日貰えるFXでは、スワップポイントを毎日受けることができます。

各通貨ペアのスワップポイントは、FX会社によって異なります。

例えば1万通貨の取引で1日80円のスワップポイントが貰えるとすると、年間(365日)で29,200円の利益になります。

これを取引数量10万通貨にすると、292,000円にもなります。

基本的には、取引を始めてしまえば黙っていても利益になるのがスワップポイントの魅力ですね。

ただし、高金利通貨を売って低金利通貨を買う取引をすると、マイナスのスワップポイントが付いてしまいます。

つまり、毎日損失額が増えていくということになるので、注意が必要です。

スワップ狙いの取引は、長期運用が基本だよ。のんびり投資したい人にはオススメの運用方法だね。

これがなきゃ始まらない!「FX会社」

FX用語「FX会社」とは口座開設をする場所の事

FXを始める際には、専用の口座開設をする必要がありますが、この口座を開設するところが「FX会社」です。

つまり、取引のすべては、このFX会社を通して行っていくわけですね。

現在では、大手銀行や大手証券会社、FX専門の会社など、多くの企業がFX会社として登録しています。

FX会社にはそれぞれ個性がある

FX会社は、それぞれ独自のサービスを展開しており、その特徴も様々です。

ある会社では「取引ツール」が初心者にも使いやすい。

別の会社では「キャンペーン」が豊富。

また別の会社では「スマホアプリ」が人気。

などなど、FX会社にはその会社の「強み」というものがあります。

自分に合ったFX会社を選ぼう

FX会社は自分に合ったところを選ぶことが重要各FX会社の取引ツールの使いやすさやサポート面、初心者でも利用しやすい点などをよく調べて、自分に合ったところを選ぶようにしましょう。

また、口座は1つだけ開設するのではなく、複数持つこともリスク回避において有効です。

メインで使っているFX会社に足りない部分があると感じたら、別のFX会社でそれを補う、といったこともできます。

FX会社を選ぶときは、口コミなども読んで参考にしてみると良いよ!リアルな意見は、判断材料にもなるからね。

FX会社に預ける担保「証拠金」

FX用語「証拠金」とは担保金の事

「証拠金」とは、FX会社に預ける担保金のことです。

この証拠金を預けないと、取引を開始することができません。

また、証拠金にもいくつか種類があり、FX会社に最初に預ける担保金の事を、「取引証拠金」と呼びます。

FXでは、この取引証拠金の範囲内で取引をしてくことになります。

(ただし、レバレッジの仕組みがあるため実際にはこれ以上の金額を動かせます。レバレッジについては後述しますので、ご覧ください。)

実際の取引に必要となる「必要証拠金」

実際に取引する際、取引証拠金から「必要証拠金」を使います。

例えば、取引証拠金を10万円入金しているとします。

米ドル/円を1万通貨取引するのに必要な金額が4万円だったとすると、取引証拠金10万円から、必要証拠金4万円を使って取引していくんです。

このように、取引する際に必要となる資金のことを、必要証拠金と呼ぶんですね。

取引証拠金から為替損益を加減算した「有効証拠金」

上記の例で、10万円の取引証拠金から、4万円の必要証拠金を使うと、残高は6万円となりますよね。

例えば、この取引で2万円の利益が出たとすると、残高は8万円となります。

これを「有効証拠金」と呼びます。

逆に1万円の損失となった場合は、5万円の有効証拠金となるわけですね。

実際の取引に対しての証拠金残高の割合「証拠金維持率」

証拠金維持率は取引の危険度を見る目安となる証拠金維持率とは、実際の取引に対しての、取引証拠金が占めている割合のことを指します。

これは、以下の計算式で算出することができ、後述するロスカットの水準において非常に重要な数値となります。

【証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100】

証拠金を預け入れて初めて取引ができるようになるよ!絶対必要となる資金ということだね。

少額で大きな金額を動かす仕組み「レバレッジ」

FX用語「レバレッジ」とは少ない資金で大きな金額を動かす仕組みのこと

レバレッジ」とは、元手資金の1倍~25倍の金額を動かせる仕組みの事です。

例えば、4万円の証拠金があれば、レバレッジ25倍で100万円分の取引をすることができます。

FXが少額で始められるのは、このレバレッジの仕組みがあるからなんですね。

米ドル/円を1,000通貨で取引する場合

1ドル100円の時に、米ドル/円を1,000通貨取引するとします。

通常、【100円×1,000通貨=100,000円】となるので、この取引で必要な資金は10万円となります。

しかし、レバレッジを25倍かけていると、

【100,000円÷25=4,000円】となるので、FXではこの取引で必要な金額は、4千円で済むんです。

初心者はレバレッジのかけ過ぎに注意

レバレッジはハイリスク・ハイリターンレバレッジを大きくかけると、ハイリターンになりますが、ハイリスクでもあるんです。

例えば、10万円の証拠金を入金しているとします。

1ドル100円のときに、米ドル/円をレバレッジ25倍で1万通貨(100万円分)取引したとすると、必要証拠金は4万円です。

その後、1ドルが110円まで上がり、保有している1万通貨を売ったとすると、【110万円−100万円=10万円】となります。

つまり10万円の利益になったということですよね。

これを逆のパターンで考えてみてください。

1ドルが90円まで下落したとすると、10万円の損失となります。

これは有効証拠金6万円を軽く超えてしまう損失額ですよね。

ですから、初心者の方は、まずはレバレッジを2~3倍程度に抑えておき、慣れてきたら上げていくようにしましょう。

レバレッジを大きくかけると取引数量を多くできるから、当然為替レートが下がったときには損失額も大きくなるんだね。

最低限の資産を保護!「ロスカット」

FX用語「ロスカット」とは最低限の資産を守る仕組みの事

ロスカットとは、証拠金維持率が一定のラインを下回ったときに、自動的に執行される強制決済のことです。

これは、証拠金以上の損失を出さないための仕組みなんです。

ロスカットされる水準はFX会社によっても異なりますが、大抵は証拠金維持率が100%以下、あるいは50%以下としているところが多いです。

ロスカットされる具体例

  • 通貨ペア:米ドル/円
  • 為替レート:1ドル100円
  • 取引数量:1万通貨
  • 証拠金:10万円
  • 必要証拠金:4万円(有効証拠金6万円)
  • ロスカットライン:証拠金維持率100%以下

この条件で取引をした例をみてみましょう。

この後、1ドルが97円まで下がってしまったとします。

そうすると計算式はこうなります。

【有効証拠金3万円(証拠金10万円-必要証拠金4万円-含み損3万円)

÷必要証拠金4万円×100=証拠金維持率75%】

このとき、証拠金維持率は100%以下となってしまっているので、ロスカットが執行されます。

証拠金以上の損はしない!なんて思わない事

ロスカットの仕組みは完璧ではないロスカットは、損失額がそれ以上に増えないように止めてくれるシステムですが、完璧ではありません。

コンピューターが自動で執行するのですが、これが間に合わない場合もあります。

例えば相場急変時等は、為替レートが大きく動き、ロスカットラインを大きく超えてしまうことがあるんです。

そのときはロスカットが間に合わず、大損どころか借金になってしまう可能性もあります。

ですから、自分でしっかりとリスク管理をすることが大切なんです。

リスク管理と言われても、具体的に何を気を付ければ良いのかわからないよね。それでは、次の項目でその事について紹介するよ!

リスク管理の肝「損切り」

FX用語「損切り」とは自ら損失額を確定させること

損切りとは、ポジションを決済し、損失額を確定することです。

これはリスク管理において非常に重要なことなんです!

「なあんだ、そんなことか」

そう思いましたか?

しかし実は、FXで大損をしてしまう人は、大抵この「損切り」ができないんです。

含み損が出ているのにもかかわらず、根拠もなく「この後取り返せるかもしれない」と考え、取引を続けてしまうんですね。

結果、さらに含み損が増え続け、ついにはロスカットとなってしまうんです。

利益にならないとわかったら、その時点で潔く損切りしてしまいましょう。

勝てるトレーダーはみんな損切り・リスク管理を徹底しています。

「自分で損失額を確定なんかしたくない」という気持ちもわかりますが、損切りができるかできないかで、FXで「成功するか否か」が決まると言っても過言ではありません。

ただし、なんでもかんでも損切りをして良いというわけではなく、あくまで「利益にならない」と確信した時だけにしましょう。

利益になるポジションは、最大限まで伸ばす必要があります。

この利益になるのか・ならないのかという判断は、正しい知識と十分な経験が必要となってきます。

しっかり見極めができるよう、たくさん経験を積んでください。

潔く損切りができるよう、メンタルを鍛える必要もあるね。技術面と精神面、両方の強さがFXには必要なんだね。

これもよく目にする用語!「チャート」

外為どっとコムのチャート

(上記画像は外為どっとコムより引用。)

チャートとは、為替相場の値動きをグラフ化したものです。

グラフ化して表示させることにより、値動きを視覚的に確認できるんですね。

上記画像は米ドル/円のチャートになります。

一番下に表示されている数字は日付・時間です。

左に行くほど古く、右に行くほど新しい日付となっています。

次に、右側で縦に並んでいる数字は、値段を示しています。

下に行くほど安く、上に行くほど高い値段となっています。

FXでは、このチャートを見ながら、為替レートが今後上がっていくのか、下がっていくのかを予測・分析していきます。

取引をするにあたり、為替チャートはなくてはならないものなんです。

ローソク足

赤と青で表示されているローソクのようなものがありますが、これをローソク足と呼びます。

ローソク足

始値より上昇して終値が高いものを「陽線(赤)」、逆に始値より下落して終値が安いものを「陰線(青)」と呼びます。

ちなみにローソク足の色はFX会社によって違います。

移動平均線

ローソク足に沿うような形で、3本線が引いてるのがわかるかと思いますが、これは移動平均線と呼びます。

移動平均線

移動平均線は、ある一定期間の相場参加者たちが、売買した値段を平均したものです。

紫の線が短期、緑が中期、オレンジが長期のものとなっています。

相場を分析し、予測・解析するときにはこの為替チャートがなくてはできないんだ!

将来の値動きを予想する分析手法「テクニカル分析」

FX用語「テクニカル分析」とは過去の値動きから相場を予測する分析手法

テクニカル分析とは、過去の値動きのパターンから、将来の値動きを予測する分析手法のことです。

この分析によって、相場の方向性と、売買のタイミングがわかります。

テクニカル指標(インジケーター)

テクニカル分析を行うにあたり、テクニカル指標(インジケーター)と呼ばれる相場分析ツールを使います。

テクニカル指標はトレンド系オシレーター系の2つに大きく分けられます。

トレンド系

トレンド系テクニカル指標は、相場の大きな流れをつかむときに使われます。

全体的な相場の流れを把握するのに適しており、中長期の相場分析時に大変役立ちます。

トレンド系インジケーター
  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • DMI等々

オシレーター系

オシレーター系テクニカル指標は、主にレンジ相場において活躍することが多いです。

しかし、短期売買から長期売買まで、様々な状況でも役に立ちます。

基本的には相場状況がタイムリーに把握できるので、特に短期売買のスタイルをとる投資家に好まれています。

オシレーター系インジケーター
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • MACD
  • サイコロジカルライン等々
テクニカル分析は、過去に起こった値動きから相場を予測する方法。実際には、過去に例を見ない相場変動も起こりうるから、100%当たるという保証はないよ。

テクニカル分析とは対照的「ファンダメンタルズ分析」

FX用語「ファンダメンタルズ分析」とは各国の経済状況・ニュースなどから相場を予測する分析手法

ファンダメンタルズ分析とは、経済成長率、物価上昇率、失業率、貿易収支などのデータを元に、経済動向や相場を分析する方法です。

ファンダメンタルズは簡単に言うと、「投資に役立つ経済の基礎」となります。

国家や企業の状態を表すことから、為替や株価を動かす要因とされています。

FXは日本円だけで取引をするわけではないため、各国の経済状況やニュース等を知っておく必要があります。

投資は長い目で見れば、ファンダメンタルズに従って動きます。

例えばファンダメンタルズが良い国の通貨は上昇し、悪い国の通貨は下落します。

最近では、リアルタイムのチャートが簡単に見られることから、テクニカル分析が初心者の方にも比較的簡単に行えるようになっています。

ですので、トレーダーの中にはファンダメンタルズ分析を全くしない方もいるようです。

しかしながら、ファンダメンタルズ分析を正しく行うことができるのならば、中長期の相場を予測することにおいて、大いに役に立ちます。

短期の相場を予測するのに適しているテクニカル分析とは対照的に、中長期の予測はファンダメンタルズ分析が不可欠となります。

スワップポイントを狙った運用なんかも、取引している国の経済状況を把握しておく必要があるため、ファンダメンタルズ分析を行います。

ただし、最新のニュースを手に入れるまでに、時間がかかってしまうこともあり、ニュースの内容を把握する前に相場が動いてしまうこともあります。

こういったことは、ファンダメンタルズ分析の欠点とも言えるでしょう。

ちなみにテクニカル分析を主として取引する投資家は「テクニカルトレーダー」。

ファンダメンタルズ分析を主として取引をする投資家は「ファンダメンタルズトレーダー」と呼ばれているよ。

通貨の流行を示す用語「トレンド」

FX用語「トレンド」とは相場の流行のこと

FXにおける「トレンド」とは、その名の通り、通貨の「流行」のことです。

その流行が発生している相場の事を「トレンド相場」と呼びます。

FXには「売り」と「買い」の取引がありますが、人気のある通貨は買われる傾向にあり、逆に人気のない通貨は売られる傾向にあります。

このように、人気の有り・無しがハッキリしている状態を、「トレンドが発生している」と言います。

つまり、通貨の価値が上がっていくトレンドと、通貨の価値が下がっていくトレンドがあるということですね。

人気のある通貨の価値が上がっていくことを上昇トレンド」。

人気のない通貨の価値が下がっていくことを下降トレンドと呼びます。

また、1度人気の出た通貨は、なかなか相場が反転しないという特徴があります。

さらに強いトレンドが発生しているほど反転しにくくなっていきます。

そのため、FXで利益をだすためには、このトレンドの発生をいち早く察知し、その波に乗っていく必要があります。

トレンドの対になる存在「レンジ」

「レンジ」というのは、相場が大きく上がりもせず下がりもせず、一定の細かい上下を繰り返している状態のことです。

この状態の相場を「レンジ相場」と呼びます。

また、レンジの状態は、沢山の資金が流れ込みます。

その後しばらくしてその均衡が崩れると、相場が一気に一方向へ動き始めます。

つまり、レンジ相場の状態は、トレンド相場へとなる力をチャージしているとも言えますね。

レンジはトレンドとは違い、相場の大きな流れがわからないから、初心者の方にとっては取引するのが難しいよ。もしレンジ相場で取引するのなら、細心の注意を払ってね!

「順張り」と「逆張り」って何?

FX用語「順張り」と「逆張り」

順張り

順張りとはトレンドと同じ方向へ取引すること順張りとは、トレンドと同じ方向に「買い」または「売り」の取引をしていくことです。

順張りはトレンドに逆らわず、相場の流れに乗ることができるため、プロの投資家も多く利用しています。

また、初心者の方もまず覚えておいた方が良い取引方法です。

例えば、相場が上昇トレンドのときに買いで取引を行ったり、下降トレンドの時に売りで取引を行うことが、順張りとなります。

逆張り

逆張りとはトレンドとは反対方向へ取引すること逆張りとは、トレンドとは反対方向に取引をしていくことです。

順張りとは違いトレンドに逆らった取引をするため、非常に難易度が高く、リスクも大きい手法です。

一般的に中長期の売買に強いともいわれていますが、初心者にとってはかなり難しい取引方法です。

逆張りは可能な限り安い価格で買う(もしくは可能な限り高い価格で売る)ことができる点、上手くいけば利益も大きくなります。

しかし、その相場がどこで反転するのかがわからない状態で買わなければ(もしくは売らなければ)ならないため、大きなリスクが伴います。

トレンドは1度発生すると、なかなか相場が反転しないと説明があったよね。つまり、逆張りで取引をする場合は、そのトレンドの流れに逆らうため、成功する確率が低くなってしまうんだね。

FXにおける4つのトレードスタイル

FX用語「トレードスタイル」とは取引をする手法の事

スキャルピングトレード

スキャルピングトレードは超短期売買「スキャルピングトレード」とは、数秒~数分間の、超短期売買のことです。

トレード期間が短い分、1回の取引での利益が小さいことが特徴です。

しかし、最短で利益を出せる手法でもあります。

また、利益になる確率が高く、レバレッジをかけて何回も取引を繰り返し、利益をコツコツと重ねていきます。

FX会社の中には、スキャルピングトレードをやりすぎると、口座が凍結されてしまうケースもあります。

デイトレード

デイトレードは1日の中で取引を完結させる「デイトレード」とは、1日の中での値動きを利用して利益を狙う取引方法です。

1日のうちに数回の取引をし、そのポジションは翌日に持ち越しません。

スキャルピングほどではありませんが、こちらも比較的小さな利益を積み重ねていく手法となります。

1回のトレードで得られる利益は、数pipsのスキャルピングに対し、デイトレードでは数十pips~100pips程です。

スイングトレード

スイングトレードは1周期の相場の波を利用して取引するスイングトレードは、数日から数週間程度の中期的な取引手法です。

トレンドが発生しやすい通貨ペアでの取引は、このスイングトレードが適しています。

相場の波の一周期の値動きを利用して利益を狙っていきます。

そのため、相場の波が終わるまで、ポジションを保有し続けることとなります。

キャリートレード

キャリートレードは長いと1年以上もポジションを保有し続ける「キャリートレード」は、低金利通貨で調達した資金を、高金利通貨と交換し、金利収入を得る取引手法です。

何か聞いたことのある説明ですよね・・・?

そうです、スワップ運用がこれにあたるんですね。

取引期間は数ヵ月~1年以上と、4つのトレードスタイルの中では最も長期となります。

取引回数自体が少ないので、その分負ける確率も低くなります。

1回の取引で、比較的大きな利益を得られることも特徴の一つです。

これらのトレードスタイルから、自分に合ったものを見つけよう!

FXの用語 まとめ

FX用語まとめいかがだったでしょうか?

最後まで読んで下さった方は、疑問が解決できたのではないでしょうか。

今回は、FXにおける、基本的な用語の解説をしました。

本ページでご紹介したFX用語は、下記の通りです。

  1. FXおよび外国為替証拠金取引
  2. 通貨ペア
  3. スプレッド
  4. pips
  5. スワップポイント
  6. 政策金利
  7. FX会社
  8. 証拠金(取引証拠金)
  9. 必要証拠金
  10. 有効証拠金
  11. 証拠金維持率
  12. レバレッジ
  13. ロスカット
  14. 損切り
  15. チャート
  16. ローソク足
  17. 移動平均線
  18. テクニカル分析
  19. トレンド系インジケーター
  20. オシレーター系インジケーター
  21. ファンダメンタルズ分析
  22. トレンド
  23. レンジ
  24. 順張り
  25. 逆張り
  26. スキャルピングトレード
  27. デイトレード
  28. スイングトレード
  29. キャリートレード

他にも細かく様々な専門用語がありますが、まず覚えておきたい基本用語は、本ページで全て解説しています。

理解できるまで、何度も読み返してみてくださいね。

FXを始めるにあたり、まずは正しい知識を得ることが大切です。

しっかりと知識を吸収してから、経験を積んでいきましょう。

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スプレッドは全ての通貨ペアで業界最狭水準で、デイトレードやスキャルピングをするトレーダーに大人気です。

取引ツールは簡単に使いこなせるので初心者に人気です。また、充実した分析ツールや為替情報の提供は、中上級者にも満足の内容です。

サポート体制は営業日の24時間対応で、業界初のLINEサポートも行っているので、FX初心者にも安心のサポート体制です。

また、非常に簡単な条件で20,000円のキャッシュバックを受けられるので、必ず貰うことをお勧めします。

(※)2018年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2018年1月口座数調査報告書)

DMMFX

話題の自動売買!利益をコツコツ積み重ねる「FXブロードネット」

FXブロードネット
スプレッド
(ドル/円)
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
0.3銭30円最大 20,000円89d3sja

FXブロードネットは、FX業界トップクラスの低スプレッドで有名です。

スプレッドは、ドル/円が銭、ポンド/円が銭など、どの通貨ペアも低スプレッドで、取引コストが安いのが特徴です。

特に有名なのがシステムトレードの「トラッキングトレード」で、FX初心者でも簡単にできる、人気の自動売買システムです。

トラッキングトレードは裁量トレード(自分でするトレード)よりも、約3倍の利益が出せるとして、公式サイト上で発表しています。

また、4,000円の少額からFXが始められるので手軽にFXができます。

システムトレードを活用しながらコツコツ儲けたい方には、特にお勧めのFX会社です。

FXブロードネット

FX取引高 6年連続 世界第1位! デイトレなら「GMOクリック証券」

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スプレッド
(ドル/円)
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
原則固定0.3銭31円最大 30,000円1n9sg

GMOクリック証券は、FX取引高6年連続で世界第1位のFX会社です。

その人気の理由の一つが、全通貨ペアで業界最小水準のスプレッドを提供していることです。

また、高スワップ(高金利)で非常に人気があり、金利収入狙いには最適のFX会社です。

使い勝手の良いシステム、24時間電話サポート等が顧客に支持され、オリコンランキングでも常に上位にいます。

低スプレッドなので、取引量が多い短期売買に最も適したFX会社で、取引コストを抑えてFXをしたい場合には、GMOクリック証券が一番お勧めです。

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FX業界激震!ワンコイン(500円)からの投資!初心者でも安心「SBI FXトレード」

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スプレッド
(ドル/円)
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
0.27銭42円500円89d3sja

SBI FXトレードで最大の売りは、独自サービスといってもいい1通貨単位で取引できることです。

FX初心者でもワンコイン(500円)もあれば、充分にFX取引を体験できます。

また、スプレッド幅は、業界最狭水準も注目すべき点です。

2018年オリコン顧客満足度調査で、「FX取引 取引手数料 第1位」と信頼と安心のFX会社といえます。

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特許出願済み!最新の自動売買「iサイクル注文」

外為オンライン
スプレッド
(ドル/円)
スワップ
(豪ドル/円)
キャッシュバック詳 細
1.0銭20円5,000円iサイクル注文

特許出願済みのシステムトレード「iサイクル注文」は、最初に簡単な設定をするだけで、自動売買ができます。

感情に左右されることなく、決めたルール通りに自動でコツコツと、細かい利益を積み上げます。

FXをする時間がない方や自分でFXをしても勝てなかった方に特におすすめです。

24時間寝ている間も自動で売買をしてくれます。

1000通貨対応で、約4千円から手軽に自動売買をできます。

今一番人気があり、勝ちやすいと言われているシステムトレードです。

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