FXテクニカル分析とは?メリット3つとおすすめテクニカル分析8つ

FXテクニカル分析とは?おすすめテクニカル分析

この記事で解決できる悩み

  • テクニカル分析とは?
  • テクニカル分析のやり方って?
  • テクニカル分析をするメリットとは?

と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する『オススメのテクニカル分析8つ』を理解すれば、分析経験がない方でも簡単にできるようになります。

なぜなら、私も簡単なテクニカル分析から覚えて、実践したことで勝率を高められるようになったからです。

それでは以下で『テクニカル分析8つと意識すべきポイント3つ』について紹介しますね。

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【前提】テクニカル分析とは?

FXのテクニカル分析とは、過去の値動き(チャート)をもとに、将来の値動きを予想する手法です。

トレンドやパターンなどを把握し、為替動向を予想する際に役立ちます。

そのため過去に同じようなパターンがあった場合、次も似たような動きをする可能性が高いと予測できますよ!

では以下で、テクニカル分析の特徴について解説していきますね。

テクニカル分析のメリット3つ

テクニカル分析にはメリットが3つあるので、把握しておきましょう!

以下で、メリット3つについてそれぞれ紹介しますね!

テクニカル分析のメリット

  • 経済情勢の知識がなくてもOK!
  • 投資家が注目するポイントが把握できる
  • 取引の勝率を高められる

メリット1:経済情勢の知識がなくてもOK!

テクニカル分析は経済の知識がなくても行えます。

ファンダメンタルズ分析であれば、経済情勢や経済指標を把握する必要があります。

しかしテクニカル分析は、過去のチャートから相場の動きを予測する分析なので、経済に詳しくなくても問題ありません。

まだFXをやり始めたばかりの初心者でもできますよ!

メリット2:投資家が注目するポイントが把握できる

メリット2つ目は、投資家の注目するポイントが把握できます。

なぜなら、投資家もテクニカル分析を使って取引しているからです。

投資家が注目すると思われるポイントは、売買が活発になり取引高が多くなるので、チェックするようにしましょうね!

メリット3:取引の勝率を高められる

3つ目のメリットは、取引の勝率を高められます。

テクニカル分析をすると大衆心理(自分以外の集団の意見)を理解できるようになり、一時的な暴走か否か把握できるようになります。

うまく活用出来るようになれば取引で勝率をあげられますよ!

テクニカル分析のデメリット2つ

次にテクニカル分析のデメリットについても把握しておきましょう。

なぜならテクニカル分析の弱点も知っておけば、リスクもカバーできるからです。

以下でデメリット2つについてそれぞれ解説しますね。

テクニカル分析のデメリット

  • 急変動には弱い
  • ダマシがある

デメリット1:急変動には弱い

1つ目のデメリットは、急変動には弱い点です。

テクニカル分析はあくまで過去のチャートの動きから相場の動きを予測するものなので、予想外の変動には強くありません。

そのため相場を予測するためのものだからと、過信しすぎるのはNGですよ!

デメリット2:ダマシがある

デメリット2つ目は、ダマシが発生する可能性があります。

ダマシとは、テクニカル分析をして売買サインが出たにもかかわらず反対に相場が動く現象です。

いくら分析していてもダマシが発生し、読み違うことがあります。

ダマシの対策として、1つの手法にこだわらず他の分析も徹底も重要ですよ!

テクニカル分析の手法については、のちほど解説しますね。

最初に知っておきたい!ローソク足2種類の見方

分析をする際にローソク足が表示されます。

テクニカル分析をするためには、ローソク足が読めないといけないので、以下で2種類のローソク足について解説しますね!

2種類のローソク足

  • 陽線
  • 陰線

1:陽線

1:陽線

陽線とは、終値が始値より高いレートで終わった足です。

つまり陽線が表示された場合は、その時のレートの上昇を表しています。

表示される色は、赤や白で表示される場合が多いですが、端末によって表示のされ方が異なるので、あらかじめ把握しておきましょうね!

2:陰線

2:陰線

 

陰線とは、終値が始値より低いレートで終わったローソク足です。

陰線が表示された場合は、陽線の反対でレートの下降を意味しています。

表示される色は、青や黒で表示される場合が多いですが、陽線同様に端末によって表示のされ方が異なるのでチェックしておきましょうね。

テクニカル分析をする際の基礎用語2つ

次にテクニカル分析をする際に知っておくべき基礎用語2つを把握しておきましょう。

理由は、一言にテクニカル分析といっても大きく分けて2つの種類があるからです。

以下で、テクニカル分析2種類についてそれぞれ解説しますね。

2種類のテクニカル分析

  • トレンド系
  • オシレーター系

基礎用語1:トレンド系

トレンド系とは、以下のような問題を予測するための指標です。

トレンド系分析で出来ること

  • 現在トレンドが発生しているのか
  • そのトレンドは上昇、または下降しているか
  • どれくらいの勢いがあるのか

トレンドが発生しているときは、初心者でも利益を出しやすいので、売買シグナル(指標の変化で起こる売買の転換点)を意識して取引しましょう。

トレンド系の分析は、以下のような指標です。

トレンド系の指標

  • 移動平均線
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • パラポリック
  • ポイント・アンド・フィギア
  • ペンタゴンチャート
詳しい分析のやり方については、オシレーター系も説明した後で解説しますね!

基礎用語2:オシレーター系

オシレーター系の分析は、価格の絶対水準とは関係なく、以下のような分析に長けています。

オシレーター系で出来ること

  • 現在の相場が買われすぎなのか
  • 売られすぎなのか

といった分析に最適で、短期で価格に大幅な動きがない局面にオススメですよ!

オシレーター系のテクニカル指標は、以下のようなものがあります。

オシレーター系の指標

  • RSI
  • ストキャスティクス
  • DMI
  • MACD
  • CCI

【FX初心者向け】簡単にできるオススメのテクニカル分析3つ

最初にFX初心者も簡単にできる3つのテクニカル分析について把握しておきましょう。

理由は、テクニカル分析をするのとしないのとでは違うからです。

以下で、初心者にもオススメな指標3つについてぞれぞれ紹介しますね。

初心者でもできる分析3つ

  • 移動平均線
  • トレンドライン
  • 一目均衡表

初級テクニカル分析1:移動平均線

初級テクニカル分析1:移動平均線

1つ目のテクニカル指標は、相場の動きを一つの流れとして捉えられる移動平均線』です。

移動平均線が使えるようになれば、売買シグナルがわかるようになり、応用の分析手法も理解しやすくなります。

デイトレードでも使用され、テクニカル分析の中でも知名度の高い指標ですよ!

※売買シグナル:テクニカル分析で表示されるサイン

初級テクニカル分析2:トレンドライン

初級テクニカル分析2:トレンドライン

テクニカル指標2つ目は、エントリーポイントの判断材料にもなる『トレンドライン』です。

トレンドラインは、以下の2種類の線で構成されています。

2種類のライン

  • サポートライン(下値支持線):相場が水準を維持し、今以上は下落しないと考える最低水準
  • レジスタンスライン(上値抵抗線):相場が水準よりも上昇しないと考える最高水準
簡単な考え方として、サポートラインに達したら下落トレンドに変わり、レジスタンスに達したら上昇トレンドに変わると考えて注文しましょうね!

初級テクニカル分析3:一目均衡表

初級テクニカル分析3:一目均衡表

3つ目のテクニカル指標は、雲が突き抜けるとトレンドの転換点と判断できる『一目均衡表(いちもくきんこうひょう)』です。

どのトレードスタイル にも使い勝手がいいため、多くのトレーダーに利用されています。

初心者でも簡単に使えるうえに、一度に分析内容を把握可能。

そのため単体で使うのではなく、他の分析手法と組み合わせるとより効果を発揮しますよ!

【応用】デイトレードにも使える!テクニカル分析5つ

応用としてデイトレードで使えるテクニカル分析についても把握しておきましょう。

理由は初級よりも詳しく分析できる指標なので、取引の勝率もあげられるからです。

以下で、応用のテクニカル分析5つについて解説しますね!

【応用】テクニカル指標5つ

  • MACD
  • ボリンジャーバンド
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • RCI

応用テクニカル分析1:MACD

応用テクニカル分析1:MACD

テクニカル指標1つ目は、売買する際の判断ができる『MACD』です。

分析方法は、短期の移動平均線と中期の移動平均線を使って分析を行います。

移動平均線よりも相場の転換を早く判断できるだけでなく、移動平均線の応用の指標として使えるので、使い勝手がよく便利ですよ!

応用テクニカル分析2:ボリンジャーバンド

応用テクニカル分析2:ボリンジャーバンド

2つ目のテクニカル指標は、統計学的に為替レートが一定の確率でバンド内に収まりを表す『ボリンジャーバンド』です。

トレンド分析や売買判断、損切り・利食いなどに活用できます。

バンド拡大にともなう順張りや、レンジ相場でバンドにあたったら逆張りといった使い方が有効ですよ!

応用テクニカル分析3:RSI

応用テクニカル分析3:RSI

テクニカル指標3つ目は、一定の期間の値上がり・値下がり幅を使って、売られすぎか買われすぎかを判断する『RSI』です。

相場が横ばいのときに使いやすくデイトレードの取引でも活躍するので、知っていると取引の幅が広がります!

また70以上になると買われすぎのため売って、30以下になると売られすぎなので買うといったような使い方がオススメですよ。

応用テクニカル分析4:ストキャスティクス

応用テクニカル分析4:ストキャスティクス

4つ目のテクニカル指標は、安値と高値を活用して売られすぎ・買われすぎを判断する『ストキャスティクス』です。

RSIと比べてストキャスティクスは、はっきりとした売買シグナルが出るのでわかりやすいです。

またRSIと同じで、明確なシグナルを出すレンジ相場や緩やかな上昇・下降トレンドで効果を発揮しますよ!

応用テクニカル分析5:RCI

応用テクニカル分析5:RCI

テクニカル指標5つ目は、買われすぎ売られすぎなのかを見極め、売買のタイミング分析する『RCI』です。

3本の線(短期・中期・長期)で構成するとよりわかりやすく、100に近付くほど買われすぎや売られすぎのシグナルが出る。

トレンド系とオシレーター系の両方の特徴をひとつで見られるので、テクニカル分析に慣れてきた方には役立ちます。

また線が複数シグナルを示すと信用度が高くなるので、その点もチェックして行いましょうね!

テクニカル分析する際のポイント3つ

テクニカル分析する際に心がけるべきポイントが3つあるのであらかじめ把握しておきましょう。

知っておけば、リスク回避や戦略を練る際にも役に立ちますよ!

以下で、ポイント3つについてそれぞれ解説しますね!

テクニカル分析のポイント

  • 的中するとは限らないと考えておく
  • 売買シグナルが消えたら撤退
  • FXテクニカル分析は組み合わせて使うことも重要

ポイント1:的中するとは限らないと考えておく

1つ目のポイントは、テクニカル分析が的中するとは思わないように注意しましょう。

理由はテクニカル分析はあくまで予測に過ぎず、100%成功するとは限らないからです。

大切なのは予想が外れた時の損切りの判断なので、仮に期待通りに値動きしなかった場合は、すぐに損切りして損失を抑えましょうね!

ポイント2:売買シグナルが消えたら撤退

2つ目のポイントとして、売買シグナルが消えたら撤退をしましょう。

なぜなら、テクニカル分析は売買シグナルをエントリーの基準にしているからです。

根拠となる売買シグナルが消えたら将来の相場は予測できないので、利確または損切りをして早々の決済を心がけましょうね!

ポイント3:FXテクニカル分析は組み合わせて使うことも重要

ポイント3つ目は、FXテクニカル分析は組み合わせて使うことです。

理由は一部のテクニカル分析に依存しすぎると、分析予想が外れたときのリスクが大きくなるからです。

複数の視点で相場を見られるようになればリスクも抑えることが可能になります。

また移動平均線とRSIを組み合わせて、両方で買いシグナルが出たときに買いエントリーすると、予想が外れるリスクが軽減できますよ!

テクニカル分析しやすいオススメFX会社2選

テクニカル分析がしやすいFX会社についても知っておきましょう。

分析がしやすいFX会社の特徴として、「ツールの種類は豊富か」「ツールは高機能か」などの判断が重要となります。

今回は上記の条件を満たしているFX会社2選を以下で、それぞれ紹介していきますね!

分析にオススメFX会社2選

低コストな取引ができる:YJFX!

YJFX!は、低コストな取引をしたい方にオススメのFX会社です。

ヤフーグループが運営しているFX会社で、1,000通貨(最低4,000円)からの取引が可能なので、資金の少ないトレーダーでも気軽に始められます。

またYJFX!では、以下のような投資ツールが用意されています。

YJFX!の投資ツール4つ

  • Exチャート
  • MT4チャート
  • プレミアムレポート
  • FXi24ニュース
  • GI24携帯メール

中でも「Exチャート」「MT4チャート」は人気で、高性能かつ多機能なので、多くのトレーダーに愛用されておりオススメですよ!

高機能ツールを使うなら:GMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、高機能ツールで取引したい方にオススメのFX会社です。

FXネオの全7種類の高機能ツールが揃っており、すべて無料で使えます。

発注機能に特化した「はっちゅう君FX」やチャートに特化した「プラチナチャート」などツールに力を入れているため、多くのトレーダーに人気!

高機能ツールを無料で使って取引の勝率を上げたい方には最適な会社ですよ!

テクニカル分析をする際の注意点2つ

テクニカル分析を行う際には注意すべき点もあります。

失敗して取引で大損しないためにも、以下で紹介する注意点2つを把握しておきましょうね!

テクニカル分析2つの注意点

  • 損切りを徹底する
  • ファンダメンタルズ分析も併用して使う

注意点1:損切りを徹底する

1つ目の注意点は、損切りの徹底です。

理由はポイントでも解説したように、売買シグナルが消えたにもかかわらず、損切りしないと大損する危険があるからです。

そのため投資額の2%を失ったら損切りする『2%ルール』を意識して取引しましょう。

投資額の2%以内で損切することができれば、次の投資資金も手元に残りますよね!

注意点2:ファンダメンタルズ分析も併用して使う

注意点2つ目は、テクニカル分析だけでなくファンダメンタルズ分析も併用して使いましょう。

なぜならファンダメンタルズ分析は、テクニカル分析とは分析対象が異なり、各国の経済指標や金利政策などを対象にする分析だからです。

テクニカル分析にはできない分析が可能なので、テクニカル分析の弱点である急変動も一緒に使えば予測できるようになりますよ!

以下の記事にファンダメンタルズ分析について詳しく記載しているので、ぜひ読んでみてくださいね!

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上記で紹介した『オススメのテクニカル分析8つ』について理解していただくと、取引の勝率で悩むことは一切なくなり、利益も出せるようになりますよ!

最後にもう一度内容を確認しましょう。

テクニカル分析のポイント

  • 的中するとは限らないと考えておく
  • 自分のレベルにあった指標を使う
  • ファンダメンタルズ分析も併用して使う

分析にオススメFX会社2選

利益を出すためにもテクニカル分析を駆使して勝率を上げましょう。

なぜなら利益を出しているトレーダーは、みんなテクニカル分析をしている事実があるからです。

そのためテクニカル分析は一概に意味がないとは言えなくなります。

大きな利益を獲得するためにも、まずは分析を徹底しましょうね!

『8つのテクニカル分析』について理解できたら、次は『トレンド戦略』についての記事を読んでみましょう。

分析と組み合わせてトレンドを理解できれば、安定した利益も出せる可能性が増えてきますよ!

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荒木 教弘

荒木 教弘

当サイト編集長。株・FXトレード歴は約10年。プログラマ経験を活かし、MT4を使った自己流のチャート分析でトレードを開始。すぐに大きく利益を出したが、それ以上の損失を出して資産を減らす、という投資初心者にありがちな失敗を経験。現在は、一回の取引に一喜一憂せず、堅実に利益を積むように心掛けてトレードを継続中。

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