FXスキャルピングで稼ぐための手法と活用すべきテクニカル指標3つ

FXのスキャルピングの手法ってどんなのがあるの?

この記事で解決できる悩み

  • FXのスキャルピングで効果的な取引手法が知りたい
  • 短期売買でコツコツ稼げるようになるコツを教えて!
  • 初心者がスキャルピングするときの注意点は?

といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する「FXのスキャルピング手法3つとポイント4つ」を理解すれば、FX初心者でも短期売買で稼げるようになります。

なぜなら、私もこの方法でスキャルピングの手法や取引のコツを知りたいという悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「FXのスキャルピングとはどんな取引手法なのか」について紹介します。

『すぐに、スキャルピングができるFX会社が知りたい!』という方は、『おすすめのFX会社2選』をクリックすると該当箇所に飛べます!

【手法の前に】FXスキャルピングとは

FXのスキャルピングとは数秒~数分のサイクルで超短期の取引を繰り返し、小さな利益を積み重ねる取引スタイルです。

長期間の取引スタイルよりも取引回数が多くなるため、スプレッドが狭くかつスキャルピングを公認しているFX会社を使わなければなりません。

スキャルピング取引におすすめのFX会社は後述しますので、次はFXのスキャルピングの取引手法を紹介します。

スキャルピングについて詳しく知りたい方はコチラ

fxスキャルピングとは
FXのスキャルピングとは?取引に向いている人の特徴と稼ぐコツ6つ
FXのスキャルピングとは?秒速で利益を上げるトレード手法。FXでは、様々なトレードスタイルがあります。その中でも、1日で何回も繰り返し行う取引で、数秒~数分で決済する『超短期売買』と言われているスキャルピングトレードをご紹介します!

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FXスキャルピングのシンプルな取引手法3つ

スキャルピングなんてやったことがないから、難しいならできないかも…
不安にならないで!これらのスキャルピング手法はシンプルなのでおすすめですよ

スキャルピングのシンプル取引手法

  • 手法1:反発狙いの逆張りで取引する
  • 手法2:ブレイクアウト狙いの順張りで取引する
  • 手法3:指標発表時の一時的な変動に乗る

それぞれの手法について、以下で詳しく見ていきましょう。

手法1:反発狙いの逆張りで取引する

ひとつ目は、レジスタンスラインやサポートラインの付近における反発を狙う手法です。

なぜならチャートがラインにタッチすると、ラインを損切りポイントにしたり、反発を予想するトレーダーが多いからです

逆張りでエントリーして利益を出す手法

その結果、チャートがラインに達したタイミングで逆張りでエントリーする力が強くなり、反発します。

つまり、その動きを狙って逆張りでエントリーすれば、反発に乗って利益を出せるのです。

手法2:ブレイクアウト狙いの順張りで取引する

2つ目は、レンジ相場のブレイクアウトを狙って順張りする手法です。

安値(高値)がサポートライン(レジスタンスライン)を抜けて値段が大きく伸びることをブレイクアウトといい、このタイミングを狙って順張りでエントリーすればトレンドに乗る形で利益を得られるからです。

順張りでエントリーして利益を出す手法

ブレイクアウトはレンジ相場の先端にたまった注文が一気に執行されて起こりますが、ブレイクアウト後に値動きが押し戻される「だまし」には注意が必要です
だましは、ブレイクアウトを狙って利益確定をする大口の反対注文に押されて発生するので、早めの利確か損切りで対策しましょう

手法3:指標発表時の一時的な変動に乗る

経済指標発表時は一時的に相場が大きく動くので、そのタイミングでスキャルピングすれば大きな利益が出せます。

ただし、この手法は失敗したときの損失額が大きくなる可能性があるので、スキャルピング上級者向けです。

相場が予測と逆方向に動いたときに、素早く損切りできる判断力に自信がある人は挑戦してもいいかもしれません。

また、相場の急変時には一時的にスプレッドが広がることがあるので、スプレッドの状況を把握したうえで、取引しましょう

FXスキャルピングで役に立つテクニカル指標3つ

手法は覚えたよ!次はスキャルピングで使えるテクニカル指標について教えて!
では、スキャルピングで役に立つテクニカル指標を3つ紹介しますね

役に立つテクニカル指標

  • 指標1:移動平均線
  • 指標2:MACD
  • 指標3:ボリンジャーバンド

それぞれの指標について、以下で詳しく解説します。

指標1:移動平均線

ひとつ目のテクニカル指標は移動平均線です。

移動平均線とは一定期間の為替レートの平均を記録して線で結んだもので、これを使えば相場全体の流れ(トレンド)がつかめます

移動平均線を使えば相場の流れが読みやすくなる

トレンドがわかればエントリーの方向やタイミングを分析できるので、ゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売るという移動平均線の基本となる使い方をぜひ身につけてください。

指標2:MACD

MACDは「マックディー」と読み、移動平均を使って相場を分析する手法です。

実践では、MACDとシグナルが交差する「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」といったトレンドの転換点を察知することで、エントリーポイントを判断できます

MACDはエントリーポイントの判断におすすめ

ただしMACDとシグナルが交差する角度によっては、トレンドが弱くサインどおりにチャートが動かない場合もあるので、見極めが大切です

指標3:ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に上下に3本ずつラインを引き、「高確率でチャートがバンドの中に収まる」という統計学を利用したテクニカル分析です。

チャートがバンドに触れると、高確率で中央の移動平均線に向かって戻る力が働くので、その性質を利用すれば売買のタイミングを分析できます

ボリンジャーバンドは売買のタイミングを分析できる

ちなみにボリンジャーバンドは、レンジ相場の逆張り指標として認識されることが多いですが、本来はトレンド相場での順張りの指標とするのが正しいです。

バンドの外側に終値が位置することで、トレンド発生またはトレンド継続と判断します。

なお、バンド内にチャートが収まる確率については以下を参考にしてください。

シグマ(σ)の線バンドに収まる確率
1σ~-1σ約68.3%
2σ~-2σ約95.4%
3σ~-3σ約99.7%

FXでスキャルピング手法をする際のポイント4つ

テクニカル指標以外にも、スキャルピングをやるときのコツはないの?
スキャルピング手法で意識したいポイント4つを紹介しますね。これでスキャルピングをする際に悩みませんよ!

スキャルピングのポイント

  • ポイント1:適した通貨ペアを選ぶ
  • ポイント2:適した時間に取引する
  • ポイント3:利食いと損切りの基準を決めておく
  • ポイント4:1分足を使って取引する

それぞれのポイントについて、以下で詳しく見ていきましょう。

ポイント1:適した通貨ペアを選ぶ

ひとつ目のポイントは、スキャルピング向けの通貨ペアで運用することです。

その理由は通貨ペアにはそれぞれ特徴があるため、スキャルピングに合う通貨で取引するほうがより利益を得られるからです。

スキャルピング向け通貨ペアの特徴

  • スプレッドが狭い
  • ボラリティ(価格の変動率)が適度にある
  • 取引量が多い(メジャーな通貨ペア)

具体的には、スプレッドが狭く値動きが大きい通貨ペア、たとえば米ドル円、ユーロ円、ポンド円などがあげられます。

とくにポンド円はボラティリティ(変動幅)が大きいので大きな利益が見込めますが、失敗したときの損失が大きくなるため初心者にはハードルが高いです

ポイント2:適した時間に取引する

チャートの値動きが大きいほうがより多くの利益を狙えるので、値動きが大きい時間帯に取引するのがポイントです。

16時前後と21~24時ごとは市場の動きが活発になる

たとえば欧州市場がオープンして市場の取引が活発になる日本時間の16時前後や、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる日本時間の21時から24時ごろがおすすめです。

ただし、仕事や家事で上記のおすすめ時間に取引するのが難しい人は、ほかの時間帯でもスキャルピングはできるので安心してください

スキャルピングに適した時間帯を詳しく知りたい方はコチラ

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ポイント3:利食いと損切りの基準を決めておく

3つ目のポイントは、利確と損切りラインを事前に決めておくことです。

なぜなら決済の基準が決まっていれば、相場が予想どおりに動いたときに逃さず利確できるだけでなく、予測と逆に動いても素早く損切りでき、大損せずにすむからです。

なお、利確幅はその日の相場の上下幅を見て決めましょう。

そして損切りポイントを期待利益(利食いの値幅-スプレッド)より狭く設定すると、勝率5割以上を維持できればトータルで利益を増やせます。

たとえば利食い値幅が5pips、スプレッドが0.3pipsのときの差は4.7pipsなので、損切りポイントは3pipsにするといいですよ

ポイント4:1分足を使って取引する

4つ目のポイントは、1分足といった短い時間軸のチャートを使ってスキャルピングすることです。

その理由は、スキャルピングは数分以内の超短期売買なので、長い時間足のみを使うとチャートの動きをつかみにくいからです。

ただし、1分足以外にも5分足や15分足といった長いトレンドも意識したほうが、取引判断の精度を高めて利益が出しやすくなりますよ

スキャルピング手法を実践できるおすすめFX会社2選

せっかく教わったポイントをしっかり活用できるFX会社はどこ?
先ほどまで紹介したスキャルピングの手法やポイントが実践できるおすすめFX会社は以下の2社です

スキャルピングにおすすめFX会社

上記の2社は、次のようなポイントに注目して選んでいます。

FX会社を選ぶポイント

  • スキャルピングが公認(非公認のFX会社でスキャルピングすると口座凍結される場合がある)
  • スプレッドが狭い(取引にかかるコストを抑えられる)
  • 約定力が高い(意図した値段やタイミングで取引が成立できる)
  • スピード注文機能がある(簡単かつスピーディーに発注ができる)
  • タイムリーなニュース配信がある(タイムロスなく情報を得ることができる)

それぞれのFX会社の具体的なおすすめポイントについて、以下で詳しく解説します。

スピード注文機能がある:GMOクリック証券

GMOクリック証券

期間限定スプレッド縮小のお知らせ

GMOクリック証券【FXネオ】では、期間限定で18通貨ペアのスプレッド縮小を実施しています。
【対象期間】2020年10月12日(月) 14:00 ~ 2020年12月22日(火) 3:00
【対象時間】午前9:00~翌午前3:00
【対象】全18通貨ペア

GMOクリック証券FXネオ期間限定スプレッド縮小

詳しくは公式サイトへ>>

おすすめポイント

  • ツールが高性能、スマホアプリも使いやすい
  • スプレッドが業界最狭水準
  • 経済カレンダーの経済指標の重要度がわかりやすい

GMOクリック証券は、スキャルピングをするときの取引ツールにこだわりたい人におすすめのFX会社です。

取引ツールの「はっちゅう君FXプラス」では、ワンクリックで注文ができるスピード注文機能があるので、スキャルピングに適しています。

またスプレッドが1000通貨単位で米ドル/円0.2銭原則固定、ユーロ/円0.5銭原則固定と安いので、取引コストを抑えられます。

多くのFX会社は経済指標の重要度を3段階で表していますが、GMOクリック証券は5段階で表しているので、スキャルピングのタイミングを探すのに便利ですよ。

約定力100%:FXプライムbyGMO

FXプライムbyGMOは約定力100%!

おすすめポイント

  • 約定力が100%でスリッページしない
  • マーケット情報が充実している
  • 1,000通貨単位から取引できる

FXプライムbyGMOは、相場変動が激しいときにスキャルピングをしたい人におすすめのFX会社です。

2019年3月に株式会社矢野経済研究所が行った「主要FX会社の約定率・スリッページ発生率調査」で、調査対象FX会社の6社中唯一「約定力が100%で、スリッページがない」という完全約定ができるFX会社となりました。

そのため、相場変動が激しい雇用統計のときでも思い通りの取引ができるのが最大の特徴です。

1,000通貨単位から取引ができるので、約4,000円の少額からスキャルピングができますよ。

FXスキャルピング手法の注意点3つ

どれだけスキャルピングに適したおすすめのFX会社を使っていても、次の3つの注意点を押さえていなければうまく利益を出せません。

スキャルピングの注意点

  • 注意点1:自分の取引ルールを作る
  • 注意点2:冷静な取引を心がける
  • 注意点3:海外FX業者を使用しない

具体的な注意点について、以下で詳しく見ていきましょう。

注意点1:自分の取引ルールを作る

取引ルールを決めれば取引に根拠が備わり、損失を出したときも原因を分析しやすいので、自分の取引ルールを決めることが大切です。

具体的には、移動平均線やMACDがゴールデンクロスを出したときにエントリーしたり、5pipsの含み損が出たら必ず損切りするなど、感情に左右されない公平な取引を心がけてください

FXのルールについて詳しく知りたい方はコチラ

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注意点2:冷静な取引を心がける

2つ目の注意点は、常に落ち着いて取引を続けることです。

その理由は、スキャルピングは短期間に取引を繰り返すので、損失が続くと冷静な判断ができなくなるからです。

実際に損失の確定を嫌がって損切りしなかったり、ルールを破って根拠のない取引をしてしまう人がたくさんいます。

そのため、冷静に取引ができないと感じたときは取引自体をしばらく休んで、精神的にリセットするのが大切ですよ。

注意点3:海外FX業者を使用しない

3つ目の注意点は、海外のFX会社を使わないことです。

なぜなら海外のFX会社は出金トラブルや詐欺が多く、スプレッドも広いからです。

たとえば入金するだけでボーナスがついたり、出金時に本人確認という名目でクレジットカード情報を聞き出され、不正使用される被害が起きています。

金融庁や国民消費生活センターへも多数の被害が寄せられていて、注意喚起されているので気をつけましょう。

FXスキャルピングの手法 まとめ

上記で紹介した「FXのスキャルピングにおすすめの取引手法」を実践すると、今後は効率的にスキャルピングをやりたいと悩むことは一切なくなり、スキャルピングで用いるべき取引手法がわかるようになります。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

この記事のまとめ

  • FXスキャルピングは順張りと逆張りの両方を使い分ければ取引チャンスが増える
  • 経済指標発表時は大きな利益を得るチャンスだが、失敗すれば損失が膨らむのでスキャルピング上級者向け
  • スキャルピングには移動平均線、MACD、ボリンジャーバンドなどのテクニカル分析がおすすめ

スキャルピングにおすすめFX会社

「スキャルピングは短期売買だから、相場の分析はあまり意味がないんじゃないの?」と最初は思うかもしれません。

しかし、短時間の取引でも相場を分析する手法は存在するので、この記事を参考にして根拠を持った取引を心がけてください

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荒木 教弘

荒木 教弘

当サイト編集長。株・FXトレード歴は約10年。プログラマ経験を活かし、MT4を使った自己流のチャート分析でトレードを開始。すぐに大きく利益を出したが、それ以上の損失を出して資産を減らす、という投資初心者にありがちな失敗を経験。現在は、一回の取引に一喜一憂せず、堅実に利益を積むように心掛けてトレードを継続中。

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